しあわせ。

2006年10月19日
ふいに彼が「ねぇ、『しあわせ』ってどう言う字か知ってる?」と言った。
私は、手のひらに「幸」という字を書いてみせた。
「みんなそう書くよね?でも、『仕合わせ』とも書くんだよ。『仕』えるに『合わせ』るって書くんだ。できる事はしてあげて、出来ない事はしてもらって。そう事を『仕合わせ』って言うんだよ。「幸」って言う字は、なんだか幻みたいじゃない?俺達は「仕合わせ」って言葉を大切にしていこうな」

なんだか、心があったかくなった。

私がまたガス台の火を小さくしたまま、消し忘れて怒られた。
怒られた事がショックだったというよりも、
あんなに気をつけてって言われてたのに、またそんな失敗をしてしまった自分が悔しくて、我慢したんだけどご飯を食べながら泣いてしまった。
それを見た彼が「悔しいの?悔しくて泣いちゃったの?」って私の顔を覗き込んで何度も聞く。
頷きながらも、止められなくて泣きながらご飯を食べていると
「大丈夫だよ!心配するな。梨菜ちゃんが消し忘れた火は全部俺が消してやる。だから泣かないで?」
そんなの無理だよって思ったけど、自信たっぷりに言う彼を見てたら、ほんとにそうしてくれる気がして来て(単純すぎ)
少し安心した。私を安心させてあげようとして一生懸命な彼がかわいくてたまらなかった。
あれから、毎日の「梨菜ちゃんかわいい〜攻撃」に加え
「梨奈ちゃんはほんとかわいいよね。だって、火を消し忘れて泣いちゃうんだよ?」ってよくネタにされる。
そして必ずその後に「俺、あの時『梨菜ってほんとにかわいいなぁ』って思ったよ」ってニッコリとする。
最近彼は、重度の梨菜病に侵されているご様子。

「幸せ」って願うものだけど、「仕合わせ」は、二人がそうしようとする気持ちさえあればなくならない。
少し強くなったかな。
ネタは沢山あるのに…忙しい…
あ〜もどかしい。

でもひとつだけ。
「やっと来月で(離婚成立して)半年経つよ。結婚しよう。」
って言われました。

うーん(少し追加)

2006年10月12日
書きたい事はたくさんあるのに、
時間もなく、文章もまとまらない。

仕方ないので、書きたかった事のいくつかは諦めよう。
思いきりっつーのは大事だ。
いずれ書けるかもしれないけど。

お酒を呑んだ後だったけど、彼がまた涙を見せた。
男の人の涙ってドキッとする。
そういえば彼が泣いたのを見たのは久しぶり。

彼が仕事から帰って来て、仕事を頼んだ後輩に夕飯をおごるという名目のもと
私も一緒に近所の居酒屋へ。
後輩も面白い子で、いろいろ話したりしたけど、
そこで一番うれしかったのは、ちょっとした言葉だったりする。
何年か前の今頃、仕事で一週間程西の方へ行った話しをしていて、有名な繁華街の話しになった。
「すっげー安いんだよ!」って夜遊び系の話しになって盛り上がり、横で苦笑いしている私に気付いたのか
「その頃、俺はまだ梨菜ちゃんを知らなかったから、めちゃくちゃだったんだよ」
って、後輩にもちゃんと聞こえるように話してくれた。
いつも、周りに人がいなくなると、こっそりチュッって仕種をしてくれたり、テーブルの下で手を繋いでくれたり、内緒な感じが多かった。基本的にカッコ付け男なのでw
時々酔って私をみんな前でおんぶしてくれたりはあったかな;
こんなに小さな事でも、すごくうれしくって何度も思い出す。
それで、次の日もあるからって早めに帰って来た。
私がお酒を呑まないので、帰りの運転は完璧なのさ♪
帰りの車の中でもずっと「梨菜ちゃんかわいいぃぃぃ」って。
あ、「隣にいた奥さんぽい人が、俺の事何度も見てたよ。困るね〜」って言う戯言は蹴飛ばしておきましょう。
そんな事ばっかり言って私をからかうのも彼の趣味だ。悪趣味め。
そんな事ばかり言うくせに、彼の親しい人であろうと、ちょっと私が男の人と話してるだけですごく機嫌が悪くなる。
昨日も、自分が席を立った時に、携帯を聞かれなかったかって言われた。携帯持ち歩いてないし、彼もそんな事があるとは本気では思ってないと思う。
聞かずにはいられないんだろう。最近やっと慣れてきた。
「お前が浮気なんかしたら俺、すぐにどっか行っちゃうからな」
いつものがはじまる。
少し前までは、嫌な気分になって少しムキになって否定していた。
なぜかいつもみたいにイライラする事はなく、ちゃんと自分の気持ちを言葉にできた。
「そんな事したら、コウちゃんの心が、また淋しくなっちゃうでしょ?コウちゃんを淋しくさせたりなんてしたくないもの。それに、コウちゃんが居なくなったら私だってひとりぼっちだよ」
「そっか。梨菜、ありがとう」
彼の目が少し涙目になってる。
「俺、ほんと幸せだな…」
涙が流れた。
私たちって泣きすぎ?
泣いてばかりいる気がする。
「梨菜ちゃんの事を考えただけで涙が出そう」
私も涙が出そうだよ。ほんと。

彼が、私の携帯のメモリーや、ありとあらゆるつながりのあった人達の記録を全消ししたから私は彼だけになったわけではないと思う。
真実はわからないが。
彼がした数々の、私を過去から引きはがす行為が、絶対的に必要だったことは認めるけれども、私自身が自主的に彼を選択したんだと言いたい。
彼はそれを信じてくれるのかな…

淋しいのだ。

2006年10月8日
彼は今遠くに居る。
うちは思いっきり太平洋側。今彼は日本海側にいる。
そう考えるとやっぱり遠いなぁ。やばい益々淋しくなってきたぞ。
本当は、帰ってこれる予定だった。
お仕事がトラブって結局泊まりになってしまった。
もちろんトラブルは彼のせいじゃない。
「明日、仕事が全部終わったらちゃんと意見する」と言っていた。
「梨菜ちゃんに淋しい思いさせちゃったし」と。
ディレクターが、先方のスケジュールを聞きすぎるという事らしい。
「俺が会社員だったら出来なかったし」
うむ。その通り。彼はフリーでやってるから、予定が空いてればお仕事できる。それにしても今回の仕事は急過ぎた。
そこの会社の事だから、外から行っている彼はあまり細かい意見をしないのが今までの傾向。だけど、彼は意見は意見として言わなくちゃいけないと言った。私の存在がそうさせるらしい。ちょっと嬉しい。
私もお仕事を邪魔したくないので、本当は淋しいなんてあまり言いたくないんだけど、気持ちは伝えないとね。そうでしょ?

最近ずっと泊まりの仕事はなかった。
私は、はじめに聞いていたより全然ないので、意識しなかったんだけど、実は前乗りしたいような仕事も、朝早く出る事で回避していたらしい。だから朝早い仕事が多かったんだって、はじめて気付いた。ちょっと感動した。
「でも、遠くにいると、梨菜ちゃんの大切さが良くわかってたまにはいいかも」だって。
もっとわかっちゃったの?いつも大事だって言ってくれてるのに
さらにって、大変だw
「いつも一緒にいたから、居ないと俺、ほんと大変」
帰ってきたら大変そう;
顔の前でピースして「ピースピース!」って言いながら顔に押しつけて私が嫌がるのを楽しむ遊びが、今の彼のブーム。こりゃ嵐のようにやられそうだ。覚悟しとこ。
仕事してる時に私のメールがいっぱい来て、返信できないで居た時に、胸がキュッってなったんだって。なんだかかわいくて私もキュッってなった。
あーあ、一人で寝るの淋しいな。
最近金縛りが多いから恐いな。
(そりゃ話が違うっつーの)

早く逢いたいな。いつも一緒に居られる事の幸せを改めて思い知りました。こんな夜もいいのかも。
淋しいので、彼の愛用ジャージ(上)を着用中。
思い立っては匂いを嗅いで「は〜」ってなってる私って変態??
だっていつもいい匂いがするんだもん。
彼の使っている香水が好き。
彼は体臭らしい体臭がない。
時々仕事帰りに汗の匂いがすると、うれしくて嗅ぐためにくっつく。やっぱり私は変態なのか!?

通販の雑誌を買ってきた。
かわいい下着がいっぱい♪
帰ってきたら一緒に見て買おっとv
しかし、なんでDカップから急に値段が上がるのかね。
もっと安くしてくれよぅ;;

 

満足。

2006年10月7日 エロ系
今日は久しぶりのエロネタでっす☆
苦手な人や18歳以下の人は見ないでね。
そこまで過激じゃないか?しかも今更ですね;

最近ずっと彼の調子が悪くて、エッチはしてたんだけど軽かった。
なんとなく淋しくて少しすね気味の私でしたが
やっと彼の調子が良くなってきて
久しぶりに濃いのを一発!いや、二発(笑

彼は、私の服で発情する事が多々ある。
「すごくかわいい」と言うお気に入りの服は、気付けば結構ある。
エロい服をネットで買ったのもあるけど、
普通に着ていた服で「たまらん」ってのも結構あって意外だったりする。
私はホルダーネックのキャミが大好き。
ちょっと首が普通より細くて、肩幅がないので顔が大きく見える。だから首周りが大きく開いた服の方が合う。
しかし開きすぎると淋しいので、ホルダーネック。
後ろでヒモを結んであるのもかわいくて好きだ。
白いチューブトップで、細いヒモが胸元から出ていて
後ろで結ぶ服を持っている。胸元から首にかけてVの字ができる。
それを久しぶりに見つけて着ていたら
「かわいい!何それ!」ってまた大騒ぎ(笑
家ではブラを取っていなさいと言うお達しなので、ノーブラでいたら
「それ下げていい?」って思いっきり胸を出された。
「うわ!それ、いやらしくて最高だね」ってエロオヤジ全開;
丁度、ヒモでできるVと服のふち(?)で胸が少し上がって強調される。ちょっと縛った時みたい。

軽いと言ってもほぼ毎日している私たち。
めずらしく一日しなかった。
そしたら我慢できなくて、仕事から帰ってくる車の中で、一人で私の事を思い出して興奮してたらしい(笑
「見て、梨菜ちゃんの事考えてたら、ずっと立ちっぱなしなの」
ってホントにすごく堅くて大きくなってる。かつてないほどに…
「一日溜めただけなのに…」って少し恥ずかしそうにしてる。かわいいw
先に彼がお風呂に入って、私が入ろうとしたら
「先に少しだけ舐めてくれる?」って、ソファーに座ったまま大きくなったモノを出す。
大変、これじゃきっとアゴが痛くなる;
って思ったけど、してあげた。すごく気持ちよさそう。
「ほんとに上手いよね。俺、フェ○がこんなに気持ちいいモノだって思ってなかった。ピン○ロなんて行けないな。下手だもん」
「私はピンサロじゃなーい」
(モー子のセリフをアレンジ。わかる人はわかるかもw)
いつも言ってくれるけど、ホントに好きみたい私のフェ○。
「梨菜ちゃんのは全然違うんだよ。あったかくて優しくてずっと気持ちいい。大人のフェ○だね」
ほー。何が違うのか私には全くわからないが、
私が彼を大好きって事が一番の原因だと思う(思いたい)
上手いは上手いんだろうね、いつも言われてたし。
それを彼だけにしてあげられるのが幸せだったりするんです。キャッv
しばらく続けて、彼の出す透明な液をいっぱい飲んで、お風呂に入る事にした。
ちなみに、彼の透明な液はすごくおいしい。不思議な程に。

お風呂から出て「かわいい白いやつ着て」って言われて、着替えた。
おもちゃを渡された。
おもちゃを入れて、ソファーに座った彼の前に屈んでくわえる。
そのまま、彼は両手で私の乳く○を刺激する。
気持ちよくて、くわえたまま彼の腰に手を回してしがみつく。
この時が一番興奮する。ホントに、彼のおもちゃになっている気がするから。
「俺は梨菜ちゃんを思い通りにするんだ。俺だけのモノだ」
自分で言って興奮してるみたい。エッチって自分の世界に入ったもん勝ちだよね。それにいつも、私も引き込まれるんだけど…
「泣いちゃうくらい俺を欲しがれ」
うーん、言葉ってすごい。そして、暗示にかかりやすい私っていいわ。頭が真っ白になる。
「入れてやるからそのまま上に乗れ」
おもちゃとは全然違う快感。たまらん。
「俺が気持ちよくなるように動くんだよ。俺の為にお前の身体を使うんだよ」
Mっ気全開。大開放(笑
結構長い間、彼の上で頑張る。
時々「あ、だめ、動かないで」って彼もすごく気持ちよさそう。
「少し休憩。でも抜いちゃだめだよ」
彼にしがみついて休憩。でも、何かしたくなる。
思いっきりあそこを絞めてみる。彼がビクンてする。結構楽しい。
そんな事をしばらくして、休憩終わり。
そのまま後ろに倒れて、彼ががんばる番。だったのに。
動きはじめてすぐに「あ、ダメだ。我慢できない。ごめんね、いい?」ってすぐにイッてしまった。
最後は、思いっきり抱きしめ合って。

で、終わりかと思ったら、1時間くらいテレビを見てウダウダしたら、「もう一回する?」ってなって、リプレイ。
ほんと、飽きないふたりw

心も体も満たされる。
私たちは、満たされる為に必要なモノが同じなのかもしれない。
この前彼も言ってた「一緒に居られるのは奇跡だと思ってる」
ミラクル万歳♪あはっ

 
帰ってきました。
いろいろしたかったはずなんだけど、結局行ってご飯を食べて寝ただけのような…(汗
全ては私が悪い。
…のか?

泊まったペンションは彼がお仕事でも何度か行っていて、
オーナーのご夫婦とは、昔からの知り合い。
夕飯の時、いろんなお話をして、酒好きの彼を知っているオーナーさんは、彼においしいお酒を勧めてくれた;
夜はいっぱい遊ぼうと思っていたのに、部屋に帰るなり即行ダウン。
仕方ないのでひとりで、お風呂に入ったり寝る支度をした。
少し眠ったらスッキリしたのか、彼が起きてきてお風呂に行った。
安心していたら、テレビを見てお話して、借りたオセロをやったら「早く寝て早く起きよう」とか言ってまたベッドに入ってしまった。ガーン(泣
しかも、その部屋は、ベッドがシングル二つが置かれていて、別々にベッドに入った。
私はとにかく一緒に寝たい人で、家ではセミダブルで一緒に寝ているんだけど、
たまにはひとりで寝たいのかなと思って、泣く泣くそっとしておいてあげた。
やっと眠りに入った頃に、なんだか騒がしくなって目が覚めた。
彼が「いろいろ考えちゃって眠れない」と言って、テレビをつけた。
その頃には、眠気MAXになっていた私はそのまま横になっていた。
すると、ピコピコゲームの音が聞こえた。
見たら私の携帯でゲームをしているらしかった。
最近、彼が私の携帯をチェックしたりするのがすごくストレスになっていた。それは、何もないのに見られてる事がすごく嫌で、だけど、「嫌だ」と言えばきっとまた後ろめたい事があるからだと思われるから我慢しなきゃって、私の中でグルグル不安定な気持ちを作っていた。時々携帯を投げて壊してしまおうかという衝動にかられるくらい、強いモノになってきていた。
そんな事もあって、それからイライラし始めて、今度は私が眠れなくなってしまった。
「眠りたい」と「眠らなきゃ」と「言いようのないイライラ」がグルグルして、2時間くらいが過ぎたかな?
ほんと、一人で考えてるといい事ないよね。
一緒にいて、くっついていれば和らいでいたストレスが、
ひとりにされたような不安で、一気に大きくなって、爆発してしまった。
このストレスを、隠しておく事ができなくて泣いてしまった。
私が泣き始めた事に気付いた彼が、慌てて私の所に来た。
今思えば、かまって欲しかったってのが一番強かった気がするけど;
いつものごとく、泣いてるばかりでハッキリ主張しない私に、
彼は段々イライラしはじめて「ちゃんと話をしろ」と言う。
元々、淋しくなっちゃっただけで、そこから嫌な事を考えて勝手にストレスを増幅しただけの私は、何を話したらいいのかわからない。
でも、何か言わなくちゃと思って、ずっと言えないでいた携帯の事とか、一人で出掛けたくなる事とか、信用されていないのが苦しい事とかをなんとか話した。
それを聞いて彼は、私が言葉にしなかった、もっともっと根本的な私のストレスを理解してくれた。私は、彼のする事がストレスになっているなんて、とても口にできなかったのに。
彼の言った事は、

「お前の事は、もうちゃんと信じている。お前が、自分の欲求を満たそうとする時、それが人を傷つける物でないか、考えるようになった事もわかっている。けれど、人間というのは、それぞれに生まれつき持っているモノがあって、それを心配していろんな制限をかけていた。というのもあるし、自分自身、梨菜なら聞いてくれるだろうという、甘えを持って言ってしまっていた事もあった。お前はそういう小さな事が少しずつストレスになっていたんだろう。自分の甘えが、こんなにお前に重荷になっていると思っていなかった。それは反省する。人間なんて、そんなに綺麗におさまるものじゃない。お前はいつも、綺麗におさめようとして悪いと思うものを隠してしまう。でも、そうやってパニックになる前に、なんでもちゃんと言ってくれないと、俺たちはいずれ上手くいかなくなる。それは理解してくれ。自分はいつも正論をまくし立てて、お前にモノを言わせない所がある。それも反省する。ぶつかったっていいんだから、全部話さなきゃダメだ。」

と言うような事だった。
そして、携帯は持ち歩いてもいいけど、番号を変える事と、
平日、私がどこかへ行きたい時は、軽く報告してくれれば何も言わない事と、メールしたり電話したりする事に関して、うるさく言わない。と言う彼なりの妥協案を提示してくれた。

そして「俺が具合が悪くなったのは、お前がそういう思いを持っていたからだろう。俺の為に言えない事が結局、いろんなバランスを崩してるって事を理解しなきゃダメだ。お前に辛い思いをさせたら俺に罰が当たるように出来てるんだから」と言った。
ホントにそうだったんだ。ごめんなさい。また涙が出ちゃった。

また一段、高かった階段を上る事ができたのかな。
見えない階段は、どこまで続いているんだろう?
なんとかして上って行く事が、生きるって事なんだろうか。

 

ふぅ。

2006年9月29日
ただいま彼は、またもお仕事のお話をするため、居酒屋さんへ。
私は最近疲れているのもあって、先に帰ってきた。
彼も、まだ体調が良くなくて薬を飲んでいて
ずっとぼーっとしているみたい。
お迎えの電話がそのうちあると思うんだけど。
「梨菜ちゃんを一人にするのは可哀想だし…」って
やめようともしたんだけど、言いだしたのが自分だったので
「早く帰るよ」と言い残し夜の街へ…(ちょっと大袈裟)
飲み始めると止まらないので
「自分の体調をちゃんと見て飲んでね」って念を押したけど
心配だわ…
なんせ、明日は海沿いのペンションにお泊まりなんだから。
やれやれ眠れないわ。

あるCMを見ていて、かわいい商品キャラクターが出てきた
「わっ梨菜ちゃんだ!」
「え!?」
「あの丸くてちっちゃくて白いのかぶってるやつ、梨菜ちゃんそっくり♪」
おぃおぃ、あたしゃマスコット顔なのかぃ。
しまいに「お前の中にあのちっちゃいのが入ってるんだろっ
だからこんなにかわいいんだな!」って、親ばかなパパみたい;
最近何を思ってか「プリンちゃん」て呼んだり、
会社に行こうとしたら「ぷにぷに、行かないで」って言ったり
私は一体なんなんだ…
ネットで私のヤフーのニックネームを見た時に、
「昔のHNはやめろよ、嫌だ。変えて」って言われて
「え〜うーん…どうやって変えるの?」って真面目に言ったら
「ウソだよ、なんでお前そんなにかわいい事言うの?いいよ、変えなくて」だって。うれしくてたまらないって顔してた。
私はそうやって、いつも彼の気持ちいい所をつつくらしい。
独占欲?そういうのを満たしてしまうんだろうか?
だから「かわいいやつ」って思うんだろうか?
こっちは素直に反応してるだけなのにな。
そういえば、昔から他人のそういう不条理っぽい言いぐさを
真に受けてしまう癖があるようだ。言われた事があったっけ。

てなわけで(どんなわけ?)明日はお泊まりに行ってきます♪
彼の調子が良くなりますように…

うー

2006年9月21日
下の日記の続きを書くつもりだったけど
面倒になってしまった;
しかも忙しい…
書きたい事はいろいろあるんだけど。
落ちついたらまた書きます。
あ〜仕事イヤだ〜

おぉ!?

2006年9月18日
佑月様。
ブログお疲れ様でした!
楽しませていただきました。ありがとうございました。
これからも、がんばってください。
楽しみにしてます。できればブログ復帰を期待しております。

読んでもらえるかわからないけど書いてみた。
久々のトラバです。あ、ここでは初めてだ;

室井佑月さんのブログが終わっちゃうらしい。
前のブログの時に、一度か二度トラバさせてもらった事があったっけ。
彼女が着ていた服がgoukっぽかったので、そういう事を書いたら
お返事をくれた(あれは多分私へのコメントだったと…;)
彼女の文章を読んだ後、自分でブログを書いてると、
思いっきり影響されてチャキチャキな文章になってしまった。
(チャキチャキって表現、今思いついたんだけど似合ってってない?)
最近は、読んでから書くってあんまりないから影響は少ないと思う。
とは言え、彼女の文章、発言が好きなのには変わりない。
これからも楽しみにしてまっせ。

彼の体調は、相変わらず良くないけど
それでも少し回復してきたようだ。
気持ちの方がだいぶ楽になったらしい。
これほど自分が死んでしまうのではないかと言う、恐怖感を持ったのははじめてらしい。
まぁ、喧嘩や何かで死にそうになった事は何度もあるらしいけど
身体の異変で、こんなに恐い思いをしたのははじめてだと言っていた。
もしかして、生き甲斐を見つけてしまったから?
そうだったらすごいな。
彼はよく私に「ほんとに、俺はお前が生き甲斐だよ」と言う。
大袈裟だなぁって少し思うけど、彼は大真面目にそう思っているようなので、素直にその想いをいただいております。

そして今回の体調の悪さは、自分のせいだと言う。
「俺が梨菜ちゃんを大事にしなかったから罰が当たったんだ」
本気で言ってる。
そういう所が、愛おしくもある、少し不思議な彼の思考回路。
「そんな事ないでしょ」
「いや、マジでそうだから。今回よくわかった。お前を泣かせたり、嫌な思いをさせると、必ず悪い事が起こるんだよ」
(本気ならそのままにしておいた方がいいかもw)
「神様ありがとう!」って言ったら、彼がまた少し凹んだ;
すまん。深い意味はなかったのよ。

彼が、6日間お酒を呑まなかった。
呑み始めてこの方、そんなに呑まなかった事は初めてだと言う。
そんだけ呑んでたのもすごいけど;
それ程、恐かったって事なのかな。
「呑みたいと思わない」って。
凄い。凄すぎる。
呑まないので、夜グダグダになってる時間がない。
「酒呑まないとヒマだと思ってたけど、そんな事ないんだな」
って言いながら二人でalgoをやっていた。

つづく

 
エクセさんとさくさくみひゃえるさんのおすすめにより
(すすめてない?)バトンに挑戦。
ここでバトンやるのハジメテかも〜♪
では行きます!

★愛って何ですか?
 それを探して生きている(フッ)

★神って何ですか?
 昔は心の中にいるものだと思ってたけど、
 時々、そうであると信じざるおえない力を感じた時「いる!」みたいな。
 
★得意料理はなんですか?
 なんだろ?お母さん系料理。親子丼(でも時々失敗)

★あなたの取り柄は?
 なんだかんだ言って立ち直ってる。むしろ強引に。
 
★子供の頃の夢は?
 美容師さんになりたかった。なんて現実的な…

★一番最初に好きになった子の名前は?
 たぶん、ノブユキくん。でも、昔から気が多かった;
 
★何フェチですか?
 手。指。あとは首から肩に掛けてのラインにこだわりが(爆

★自分の前世は何だと思いますか?
 なんだろねー。猫だったらいいな。
 時々、本気で彼に飼われていた猫だったのではないかと…(照

★今一番欲しいものは?
 彼と遊ぶ時間。
 
★自分の名前を辞書に載せるならなんて書く?
 子供系 ぷよぷよ科 時々かみつく。
 ん?こういう事じゃない?
  
★一番最近送ったメールは?
 彼に「お仕事まだ終わらないの??」
 最近こればっか。
 
★旅行に行くならどこに行きたいですか?
 見た事ない風景を見たい。秘境とか。どこやねんっ

★明日何する?
 恐らくまた「眠り姫」。最近彼にこう呼ばれます。
 起きてこないから;

★去年の自分に一言
 来年人生が変わるよ。
 
★自分の好きな所を3つあげてください。
 めげない。
 優しい(と言われる所)けど、自分にも優しい(ダメじゃん)
 ちっちゃい(ので、かわいがられる。がなめられる)
  
★好きな季節は?
 春。暖かい風が吹き始める頃。春生まれなので。
 
★携帯の機種は?
 ボーダフォン。ソフトバンクになるんだって?
 
★お勧めの映画作品を1つ!
 とりあえず「月とキャベツ」っていつも言ってる。
 
★これがないと生きて行けない!という物をひとつ。 
 結局ないかも。追いつめられると全てを捨てられる事に気付いた。

★昨日何をした?
 お仕事と家事とエッチ。きゃっ
 
★自分を働く車に例えると?
 花屋の配達車とか。小さいけどなにかが満載(笑
  
★いくらでヌードになれますか?
 もう彼以外には見せません。
 宝物はしまっておくのです(なんちゃって)
 
★人にいえない秘密をこっそり教えてください。
 仕事中に日記書いてます。マジやばいです。ごめんなさい。

★ここで一句詠んでください。
 このバトン いつになったら 終わるのよ
 
★今年の七夕は何お願いしましたか?(反転して下さい)
 反転??でもお願いしてないなー
 
★今日何時くらいに寝ますか?
 さぁ…最近1時には寝ようと誓い合ったにもかかわらず寝れないので、多分今日も夜更かし(明日休みだし)
 
★照れくさーいセリフを言ってください。
 あなたの為に生まれたの。
 ぎゃーーーー(恥 (こんなふざけでいい?)
 でも今度言ってみよう(照
 
★余命1週間。何する?
 会っておきたい人に会ってくる。
  
★今の財布の中には何が入ってる?
 お金。カード類。レシートの山!(捨てなきゃ…)
 
★オススメのスポット・モノは??
 隣町の工場地帯。夜は綺麗。工場フェチなのだ。

★自分の名前もしくはハンドルネームの由来
 元々は昔のいかがわしいバイトの源氏名。
 変えたいけど、戒めに残しました。
   
★なすとなすびの違いはなに?
 ニュアンス(笑

★心から愛しているものはありますか?
 かわいいもの。あったかいもの。愛してくれる人たち。
 
★コーヒーと紅茶、どちらが好き?
 昔はコーヒー飲めなかった。最近はどっちも好き。

★最近何の曲聴いてる?
 昔作った好きな曲MD。きっとみんな知らない。
 
★自分的流行語大賞をどぞ!
 正直な こじか 彼の動物占いがこれで、超ウケた。

★眠いですか?
 今は眠くない。

★じゃあ起きてください
 起きてます! 
 
★次に回す人6人 
 誰かもらって〜

ふぅ。終わった〜
さて一眠りするか(おぃっ)

ホットケーキ。

2006年9月16日
彼がお料理上手だと言う事は前にも書いた。
ほんと、嫌になるほどなんだけど。
一応私の料理は誉めてくれる。「俺はそっち系ができない」
そっち系ってのは「お母さんの料理系」
親子丼とか、きんぴらとか。
それはそれでいいんだけど、私基本がなってないので
よく叱られる。

そんなある日、なんとなくホットケーキが食べたくなりまして。
いつでも作れるように、ベーキングパウダーを買っておいたのですよ。
ホットケーキとパンケーキの違いがわからないが;
調べる気力もないのでスルー。

小麦粉と牛乳と玉子と砂糖にベーキングパウダー。
バニラエッセンスはあまり好きじゃないので気にしない。
小さい頃、よく父親が作ってくれたホットケーキ。
父はこの材料で作っていた。
それを朝食に焼いたのさ。
前に一度、恐る恐る「朝食にホットケーキは嫌?」って聞いたら
「うーん、米がいい」と言っていたので、とりあえず夜食に焼いた。
そしたら普通に「朝も食べたい!!」と絶賛。
寝る前に「ほんとにおいしかったよ」って言うので
「また作るね」って言うと
「またと言わず、明日の朝でもいいよ」
そんなにおいしかったのか(笑
というわけで、朝食にホットケーキと昨日の残りのシチュー。
おいしかった♪
「売ってるのよりおいしい!俺はホットケーキは『ホットケーキミックス』を買って作るものだと思ってた」
あぁ、ナイス!ホットケーキ。
私の名誉を回復してくれたわ。なんて軽い名誉なのかしら;

彼が言った。
「お前は、狙うと失敗するくせに、何気ない事で目的を達成する」
一体なんの事かと言うと、例えばホットケーキ。
ただ食べたかっただけのホットケーキが、いつも挽回したがっていた私の料理の評価を、一気に回復w
例えば、エッチしたい時に彼がめずらしく
「今日は疲れてるかも」と尻込み気味。
「淋しいけど仕方ないなぁ」って、寝る支度のために服を着替えようと服を脱いだ私を見て、彼が即発情w
う〜ん、確かに。彼に関してはそういう傾向が強いカモ。

 

あぁ…

2006年9月15日
せっかく書いたのに…
パソコンが固まった;
書く時は書くだけにすればいいのにね私。

またテンションが戻ったら書きますわ。
はぁ。やれやれ。

伝染。

2006年9月13日
彼の不安が私に伝染しているのか
言い様のない不安に押しつぶされそうで
彼が「酒が呑みたい」と言ったとたん
涙が溢れて止まらなくなった。
私がボロボロ泣くので
彼は「何か感じるの?俺が変なのがわかるの?」
「お前は俺の身体がおかしいのがわかるんだな…」
彼は人間の第六感とか、偶然は必然であるとか
そう言う事をすごく信じている人。
目に見えるわけでも何があったわけでもないのに
彼の身体が心配でどうしようもなくて
ただ涙が溢れるのを止められずに、泣き続ける事しかできなかった。
別に、呑みに出かける事を止めようと思っていたわけではなかったんだけど。
仕事の話しもあって、後輩を連れて居酒屋で呑むだけだし
私も一緒に行ってご飯だけ食べたら帰ればいいって言ってくれてたし。すぐに帰るって言ってたし。
どうしたらいいか
でも「梨菜ちゃんが泣くなら行かないよ。うちに呼んでいい?」って
後輩を家に呼んで呑んだ。仕事の話をどうしてもしたかったみたい。
途中で私は先に寝たけど、今の仕事を会社にするって話をしていたみたい。
この前、久しぶりに行った彼の実家で、
彼がお父さんに「結婚はいつするんだ」って聞かれて
「会社つくろうと思ってるから、それが落ちついてから」
みたいな事を話しているのが少し聞こえた。
「あいつもいるし、そろそろやらなきゃいけない」って。
私は、彼に無理をさせてるんじゃないかってすごく心配だった。
そんな事ないって言ってくれた。
酔って私に言った
「もし、俺が倒れたり動けなくなったりしたら、お前は自由にしていいんだよ。俺は、お前のいろんな事を変えてしまったかもしれないけど…俺はお前を助けたって言うけど、本当は俺がお前に助けられたんだって、ちゃんとわかってる。お前が居てくれたからがんばれたし、お前の気持ちが俺を前に向かせてくれたし、お前の気持ちがあったかくて、どれだけ俺を素直にしてくれたか…。
お前が泣いてくれるから、まだがんばろうって思える。お前がいなきゃ生きる意味はない」
生きていて良かったって、本気で思う。
生きている意味って、そういう時にはじめてわかるんだろうな。

家に隠って仕事をしていると、すごく考えが極端になるらしい。
彼も自分で言っていた。
小さなとげがものすごく大きく見えて、すべてが嫌になってしまうとか。
引き蘢りの人が、家から出られなくなるってわかる気がする。
無理矢理でも、軽いうちに外に出る事をしないと、
違う世界に足を踏み入れてしまうんじゃないかしら。
彼は決して引き蘢りではないが、時々そういう精神構造に変異してしまうみたいだ。
私に何ができるんだろう…
泣いてしまうしかできないなんて腑甲斐ない。
でも、こんなに誰かの為に泣くなんてできなかった。
貴重な涙である事は確かなんだけどな。

あぁ、なんだか今日も長くなってしまった;

 

なんだか

2006年9月12日
彼の身体が心配で落ちつかない。
土日でいろんな事して楽しかったけど、
二人してずっと「カラダ重い…」
彼もずっと身体の調子がおかしいみたい。
身体もずっと熱いし、他にもいろいろ症状が出ている。
疲れてるのにエッチしすぎ??
それならまだ対策もできるけど…
普通に肝臓弱ってると思うし。
ホクロがどんどん増えてるし。
心配でたまらない。
落ち着かない。
どうしたらいいの?
彼が居なくなる事なんて考えたらホントに生きた心地がしない。
つい先日、思いっきり家を飛び出した女の言うことじゃないがw
「お前、意外と早いな」って、次の日笑われた。
でも、あれから時々ドアにチェーンが掛かってる。

私は彼と、死ぬまでずっと一緒にいたいんだって
やっと実感したからこんなに不安になるんだろうか。

彼には、もし私より先に逝ってしまって
その時、彼と私の両親がもういなくて、子供もまだいなかったら
私を一緒に連れていって欲しいと頼んだ。
罰当たりなのかもしれないけど。
少しだけ気が楽になる。

それに向こうには、先に逝った彼女がいるし。
私も一緒に逝きたいじゃん。
罰当たりな事を言っているのは充分わかっています。
でも、真剣に思うのです。

 
逃げてみた。明け方、久しぶりに思いっきり走った。
家を出て10メートルくらいで、すぐに捕まってしまった。
どうせ行く所もなかったんだけど。

苦しくて。そこに居たく無くて
どうせ、どんなに自分を嫌になっても
「これがホントの絶望感なのかな」って
何度もその認識を新たにしても
自ら命を断つ事など私には出来ない。
だから、彼からも、自分からも逃げずにそこに居たのに。
「もう無理だ」と言ってしまった。泣叫んでしまった。
「お前に選択肢はない」って言われた。

過去の話はもう嫌だ。
今を作る事で精一杯なのに…
昔の自分の考えや行動について「何か言え」と言われると
苦しくて言葉にならない。
全てを否定されたあの頃の事が、トラウマみたい。
ほんとうに言葉が出なくなる。口先でからまってるカンジ。

彼が後に言うように、そうやって私を責めている時は
彼が私に甘えているのかもしれないし、
彼が極端に考え過ぎな所が悪いのかもしれない。
けれど、それを全部受け止めても大丈夫な人間になりたい。
なれなかったら、ずっとずっと苦しいままだ。
早く強い大人になりたかった、子供の頃のような気持ちがまた戻ってきやがった。
なんだよ、私へこたれてんのか。

彼は最近、私が逃げる夢ばかり見ると言っていた。
本当に私が家から出ていって、走って逃げたのを追い掛けた彼は
どんな気持ちだったんだろう?
そんな風に誰かから逃げるなんて、はじめてだ。
警察呼ばれなくて良かったけど。

彼から逃げたかったわけじゃない。
どうにもできない自分から逃げてしまいたかった。
その場から逃げたかった。
衝動的なモノだ。時々無理矢理ねじ伏せていたあの感情。
全く彼の監視のない所に行きたい。
時々そういう衝動にかられる。
でも、彼の所に戻ると薄れる。くり返している。
彼が一緒にいる時はいい。居ない時の不自由が辛い。

彼の想いが時々重くて苦しい。耐えられなくなる。
愛され過ぎてるなんて、贅沢だと思う。
でも、応えきれないと感じた時は本当に辛い。
こういうの、どこかのドラマにあったような…
リアルはこんなに重いのね。

結局最後は彼が正気に戻って「怒ってごめん」と言った。
そして朝、手紙が置かれていた。
「ごめんなさい」って。
「どうしてあんなにカッとなったんだろう」って。
私が謝られちゃった。

結婚は先に延ばさないかって言ってみた。
こんな私では、嫁に行けないと思ったから。
でも「いいんだよ。俺がいいって言うんだからっ」って
それは譲らない。
彼を怒らせてしまって、長時間コースになったりすると
といつも思う。

彼はどうして「俺はお前じゃなきゃダメだ」なんて言うんだろう?

 
忙しいぞコラッ
困ったものだ。
彼は、入っていたお仕事の予定が延期になって
これから一週間、ほぼお休み。
まぁ、どうせまた急な仕事が入ってくるんだろうな。
今度は私が忙しい(汗
やれやれ。
彼が「手伝える事ない?やってやる!」って
使い慣れないソフトまで「なんとかなるだろ」って
やろうとしてくれてる。気持ちだけでうれしい♪
でも、のんびりして欲しい。休息休息。
「なんの魚食べたい?釣って来てやる」だって。
何が釣れるのかわかんなーい(汗
なんでもイイッスw
どうせ料理するのも彼だろうし。
魚屋さんでバイトしてた彼は魚の扱いもバッチリ。
私が手を出す隙などない。

「スロットでも行こうかな」って言ったから
「え〜負けても凹まないくらいの金額だったら、まぁいいかな。でも、負けたら私まで凹んじゃう」って言ったら、
「じゃあ行かない!梨菜ちゃんが凹むんだったら行かないよ」って言った。
よしよし。
「みんな、奥さんが嫌って言ったらやめればいいのにな。あれはもう病気だな」
仕事仲間のFくんの事でも指してるんだろうw
でも、君はエロ画像&動画の病気だよね。
振り向くとエロ動画。大人しいと思ったらエロサイト。
まったくもぅ。どんな性欲なんだよ。
「いぃじゃん、梨菜ちゃんに似てる子を探してるんだよぉ」
って全く意味不明な言い訳をする。
困った子だわ(笑
 

なんだか…
引っ越した直後のあの大事件の事なんて
悪夢だったかのような平和な日々。
思い出したくないけど、忘れてはいけない。
確実にあの期間があったから今がある。
過去は決してナシになど出来ない。
彼がよく言う「人に何か伝えたければ、自分が思う何倍も大きくリアクションしなくてはいけない」
忘れないように気をつけてる。
彼に心配をかけないように、自分の思う何倍も行動には気をつけてる。
いつか、なだらかにこの緊張感が薄れて
「気を遣う」という部分が全て「思い遣る」という感覚になっていけばいいな。
彼は言った。
「女らしく生きてくれ。強く、優しく」

がんばりましょう。

ホントの休日。

2006年9月4日
やっとやっとやっと!!
彼の史上最強に厄介なお仕事が終わりました。
ホントにホントにうれしくて、涙が…
あまりのうれしさに、朝方、寝起きのひどい顔のふたりで自分撮り記念写真w
余程うれしいのねって思ってたら
ずっとずっと「あ〜幸せだなぁ」って言ってる。
それが、仕事が終わって幸せなのか、私が居て幸せなのか微妙な所だけど、
彼曰く「あの仕事が終わって梨菜ちゃんと一緒にお休みできるのが幸せ♪」だって。
結局、最後の最後まで大幅修正の嵐だった。
ラストは3日間ほとんど寝て無いはず。
でも、私が手伝って作った部分は、ほとんど全部残ったらしい。
彼が残すべきだって強く言ってくれたみたい。
「お前が作ったモノは全部絶対に消したくなかったから」って。
なんだかとってもうれしかった。

土日、しっかりお休みしましたよ♪
はぁ〜ナイス休日!(意味不明)
予定は半分くらいしか済ませられなかったんだけど(汗
彼はやっと髪を切る事ができてごきげん♪
私も美容院に行けました♪
でも「さっぱりして良かったね」って言ったら、
「また女が寄って来て大変だ」だってー。
いつもいつも大した自信だこと。
「でも、俺は梨菜ちゃんが大好きだから♪」
おそらくそれが言いたいだけ;
どこまで本当かわかんないのがむかつくわ。

そういえば、彼がケースに入ってずっと放置状態だったベースをよく弾くようになった。
ほんとに、気持ちが軽くなったみたい。
ご飯食べてる合間に弾き始めるのには、私もびっくりしたけどw

テレビを見ていて、可愛い女の子が出てくると
彼は「にゃ〜」って鳴く。ごきげんな猫のように。
街中でもスーパーでも。
私が「も〜(怒)」って怒ると
「でも、梨菜ちゃんの方が100倍いい♪」って笑顔全開で言う。
しまいには「俺は、正直者なの!!」って半逆ギレ。
なんじゃそりゃっ

**今日のラブなオシカリ**
シンクロのニュースをみながら
「私もシンクロしてたら鼻が高くなったのかな〜?(軽く偏見?)」って何も考えずに言ったら、
「バカ!俺がどれだけ可愛がれば、お前は自分のかわいさを認識できるんだ?いいかげん解れっ」
「お前の鼻が高くなったら、お前の事嫌いになるかもしれない」
そこまで言うか?どこぞのCMに対抗しているのか??(笑
でも、ちょっとうれしいお叱りでしたw
プチ整形なぞを考えている方々に言いたい。
一重だし、鼻も低いけど、大好きな彼にものすごく可愛がられてますぜっ
鼻を高くしたら、出会えない運命の人がいるかもね♪
(どんな脅しだ)

 
「ちょっと寝かせて」
そう言って、一瞬で落ちてしまった彼。
仕方ないので、その横でパソコン。
頼まれ仕事の続きやデータの整理をしつつ
ネットでオセロをしていたのは内緒ですw

しばらくして
「梨菜ちゃんっ 淋しいよぅ 来て来てっ」って。
「えっ?淋しいの?」
(あ…焦ってとんでもない所に打ってしまった;←オセロ)
急いで彼の所に行く。
「早く早くっ 来て来てっ ここに居て…zzz」
半分寝ぼけたような声。酔っぱらいではないはずなので眠いんだろう。ところどころ寝てるし(笑
「ねぇ、入れる?入れてみる?…zzz」
「……zzz」
「…?」
「……zzz」
「寝言かよっ!?」
結局、その日は合計で3回しちゃった。
あ、これは彼は3回。私は1回イキました。
おもちゃでイッた後、すぐに入れるのがすごく気持ち良い。
実は、イク事に関してかなり不安定な私は、どんなに気持ち良くても、イカない時はイカないのだ。
未だに「イキやすい方法」はわかるんだけど、「必ず」ってわけじゃない。
ぶっちゃけ(こいつはまだ死語じゃないよな?)ちゃんとイク事ができるようになったのは、数年前;
恐かったの。どうなっちゃうかわからなくて。
「これを越えたらどうなるんだろう?」ってラインがあって。
フリをして、その手前で止めてた。
気持ち良かったから、それもいいと思ってたんだけど。
それに、身体がイクって事がいまいちわかってなかったのよねー。
やっとやっと大人になりまして(笑
そうそう、今まで相手を悦ばせる方法の会得に重点を置いていましたのよ。ほほほー(何をごまかしている?)

やばい、またこの手の話しに勢いがついてきた…;

ふたりの快感をつくり出す行為は、密度をどんどん増して
やっとここまで辿り着いた。
お互いの経験が、かなりのショートカットをさせたとしても
カラダとココロを開くのは、時間がかかるもの。
私だけではないと思う。
恥ずかしくて誰にも見せられない部分を、恐る恐る開いて行く。

まだ行ける、もう少し行ける…

少しずつ岸から離れるように。
きっともっと気持ち良くなる。

元旦那とは5年目くらいからほぼ完全にセックスレスになった。
生活リズムや、気持ち、いろんな問題があった。
自分達がそうなるなんて思いもしなかったな。
どうなるんだろう私達。
でも、何もかもがあの時とは違う。
大丈夫。大丈夫。

今日のちょい引きなヒトコト(微妙にシリーズ化w)
「夢でね、ネコが逃げて、捕まえたらネコが梨菜ちゃんになったの。だから、ふわふわの上に乗せてヤッちゃった♪」
さすがの私もちょい引きでした;

 
彼の仕事、やっと終わりが見えて来た。
ものすごく大変だってーのに、
無理矢理休んだ日曜日は4回しちゃった。
さすがの彼も死んでました。
盛り上がると止められません。仕方あるまい。可哀想な彼;
しかし私だって、結構カラダにはきている。
何にしたって、長期間に渡るヤリ過ぎはカラダに悪いのです。
土日は明け方に寝た。
土曜はBBQが潰れ、日曜は睡眠時間2時間で彼はお仕事へ。
睡眠不足は良く無いね。

性欲に耐えうるカラダが欲しいわ。
やっぱり体力って、何もしないと年令をダイレクトに感じてしまう部分よね。
それとも、前より性欲が増したのか??
うーん。数値に表わして比較対象できないものかしら。

 

救出劇。

2006年8月24日
彼は、いろんなモノを救出する。

うちのパソコンは、彼がWinで私がMacで、いろいろな理由から
データのやりとりをフラッシュメモリーでしている。
彼が出向先から、どうにもならなくてデータを入れて持ち帰って来たHD。
外付けするモノに対して少々反応が悪いらしい。
フラッシュメモリーをUSBポートにさす。
「あ〜なんだよ〜また認識しないの!?」
って言ってしばらくして、おもむろにメモリーを抜く。
「アクセスされまくってたから、救出してやった!」(偉そう)
アクセスしまくってたのは君でしょうw
なんだかすごく面白くて大笑いしてしまった。
当の本人は「なんで笑ってるの?」って不思議がってたけど。

それから、私がお砂糖を溶かして、アイスティー用のガムシロップを作ってた時に、
うっかり焦がしてしまって、茶色いドロドロの水飴を作ってしまった。
使っていたお鍋が、私がかわいいって大騒ぎして買った、
小さな白い焼物のお鍋。瀬戸物?詳しくわからないんだけど…(汗
私はおバカなので、冷めるまで何もしない方がいいと思って放っておいた。
そしたら、しばらくして別の部屋にいた私の所に彼が来て
「梨菜ちゃんのかわいいお鍋、もう少しできれいになるからね♪」って。
「えっ!?」って見に行ったら、お鍋がお湯の中に浮いている。
「冷めて固まったら二度と取れないからね。今キレイにしないと、梨菜ちゃんのかわいいお鍋がダメになっちゃうよ」
って言いながら、お湯の中で鍋をゴロゴロ。
ポットのお湯をかけては「あちっ」って格闘。
「ほら、キレイになった!梨菜ちゃんのお鍋は無事に救出したよ!」
ニコニコしながら嬉しそうに話す彼。
すごく怒られると思ってたから暗くなってたのよね私。
それに気付いて、あんまりうるさく言わないでいてくれたんだろうな…。

彼はいろんなモノをすくう。
私の気持ちもひょいっってすくっちゃったりします(笑
でも、私も時々「お前天才!!」って言われる大活躍をする事もあるのです。
そのお話は、また今度(笑

 

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