↑って歌を歌いたくなる気分。
「人生いろいろ」じゃない所は、微妙なこだわり(てわけでもない)

過去の事、今日の事、明日の事、未来の事、
毎日いろんな事を考える。
いろんな事が大きくだったり、小さくだったり、
急にだったり、少しずつだったりしながら変わって行く。
いろんな感情があって、いろんな言葉のやりとりがあって。
ケンカして、謝ったり謝られたり。
少しだけ泣いたり、大きく笑ったり。
落ち込んだり、復活したり。
くーってなって、ギュッてして、ほわってなって
「あぁ、生きてるな私」って思う。

 

コスプレ。

2007年2月21日 エロ系
タイトル通り(笑
ちょいエロネタなので嫌な方は御遠慮くださいませ。

コスプレって言っても今回は私がではなく彼がw
彼は時々スーツを着る。
冠婚葬祭関係の現場へ行く時や、クライアントに会う時など。
今回は私が休みだった事もあって、一緒に行った。
もちろん私は外で待機だったんだけど。
元々、スーツ姿ってカッコよく見えがちなんだけど
何度か見てるくせに、妙にカッコよく見えてニヤニヤしてしまった。
そして、家を出る前にも一回したのに、帰りの時間が早かったので
「ホテル行く?」って聞かれて、生理前で調子が悪かったけど思わず「うん」と頷いてしまった。

「いつもと違う雰囲気」って男も女も感じるモノがあるのね。
いつもと違う場所で、いつもと違う服で、なんだか悪いことしてる感じがしてドキドキした。
会ったばかりの頃を思い出したりしてた。
一緒に住んでいても、たまにはラブホ(最近は言い方が違うらしいけど)もいいものだ。
昔は「もったいないね」って行かなかったけど。

部屋に入って、スーツの上着を脱ぎながら
「ほら、すぐにくわえろよ」と強く言う。
ほんとにこういうのが好きな人だ。
それから、ソファーに座った彼の前にかがんでゆっくりしてあげた。
頭を撫でながら「ちょっと悪い事言ってみたかったの。ごめんね」って
相変わらず飴と鞭には弱い。

ベッドも柔らかくて広いし、お風呂も広いジェットバスで気持ちいい。サウナもあるし(小さいけど)快適。
泡風呂って掃除大変そうだけど…
照明もキレイだし、何より御近所を気にして声を押さえなくても良い。(多少聞こえたって、みんな承知してるんだからいいでしょ?)
そういえば、前に備え付けのスロットで取った商品は
引き取り期限が2日前に切れた(泣 欲しかったな…残念。

スーツも脱いでしまえば一緒なんだけど
導入部分で雰囲気って決まるから、やっぱりいい感じかも。
彼も、いつもと違う感じで興奮したって言ってた。

帰りは焼き肉。私が元気になるようにって。
ちょっとしたデートって感じで楽しかったな。

最近彼のお気に入りの、私が上の時に玉くんたちを触るって技をしてあげた。
これは彼とするようになって思いついた技なんだけど(メジャーだったらごめんなさい。私は見たことないのよ)
彼が椅子にもたれながらの時とか、やりやすい。
なんでもそうだけど、人によるので嫌じゃなさそうならしてあげてみてはどうでしょう(何講座?w)

 

思う事。*

2007年2月19日
昔の日記に出て来た(今知る人はほぼいないと思われるけど)
元バンドマンでオダ○リ○ョー似(最近思うんだよね。前は反○って思ってたけど)のSRくんとか
今もバンド活動は続けている、淋しがり屋同士で
傷の舐め合い的関係だったMさんとも、実は連絡が取れる。
だって、バンドの名前とか楽器の名前とか誕生日とか曲名とか
知ってる単語を使ったメアドなんだもん。
記憶が微かでも、なんとか正解にたどり着ける。
でも、すごくすごく考えた結果、連絡をするのはやめた。
本当は、事情を説明というか、突然メールも番号も変わって連絡をとれなくなった経緯を説明して、彼の事を説明したかった。
だけど、目に見える事だけ話すと、彼は相当ひどい男だし、
本当に全部説明すると、もっと印象は悪くなる気がする。
でも、それは私の事情で、私の都合。
彼等にしたらどうでもいい事かもしれない。
気持ちが少しでもあったと信じたとしても、今更迷惑だろう。
少しでも、何か情のようなモノを持っていたら、連絡があればまた逢いたくなるだろう。会えないのにそれは酷だよな。
私は、彼等が元気にやってるのか気になるし、何かあれば話を聞きたいし、また面白い話でもして友達に戻れたらいいのにって思うけど。

また自分勝手をして人の気持ちを振り回すのはやめよう。

なんてまた自分勝手に思うんだな私は。
  

物心。

2007年2月14日
つい最近、上の弟の子供たちと会えた。
甥、姪はかわいいと言うけれど、言葉にできないかわいらしさ。
「うちの子が一番かわいい!」って言っちゃう親の気持ちがわかる気がする。自分の子じゃないけど。
誰でも自分の子はかわいいんだろう。
4歳と2歳だからね。2歳の姪もあと4月で3歳。
これくらいの子の可愛らしさって、犯罪だよね。マジで。
しかもこの姪、何度も書いた気がするけど、私の子供の頃にそっくり。
八の字眉毛でさ。高くて細い声で「ぼくの!」って言う。
お兄ちゃんの真似をして「ぼく」と言う。これがまたかわいい(ほとんど親バカ)
あぁ、また話がそれた。
私は甥と姪に「りなちゃん」て呼ばれてる。
甥がうまれる時、何気なく「おばさんは嫌」って言っちゃったのをお嫁さんが気にしてくれたみたい。余計な事を言ってしまった。
そんな彼等が、彼氏に初対面したのは去年の冬。
甥はすっかり名前を覚えて、彼を「○○くん」て呼んでくれる。
友達に同じ名前の子がいるらしい。
甥が生まれてから3年は前の旦那だったから、薄ら覚えているんだろうけど、名前は一言も出て来ない。
「いい頃に出会えて良かった」と彼は言う。
そうだね。

あと2・3年内には子供が欲しいな…
今度こそ出来るかな?
出来ないんじゃないかってすごく悩んでた事もあったけど、
もしまたそう思ったら、早く病院に行こうと思う。
恐くて行けなかったんだよね…出来ないと宣告されるのが恐くて。勇気が出せなかった。おかげでノイローゼ気味になってしまったけど。
別れる間際に、元旦那が私に内緒で使ったお金は自分の不妊の検査費だった。
慰謝料うんぬんの話をしてる時に告白されたんだっけ。
自分は大丈夫だったって言ってた。
でもさ、レスなのに子供出来るわけないよね。
やっぱり身体の問題は大きい。結局そこからいろんな事が広がった気がする。

ていうか、どうして内緒で行ったの?お金がかかったから?
そういうのって二人で決める事じゃないの?

うーん。今更か。

  
「乙女チック」って久しぶりに言ったよ;
彼は妙にロマンチストだけれど、決して乙女チックではない。
だって、口が悪すぎる。時々「下品すぎる」と言ってしまう程。
本来の私なら避けて通る人種なんだけど。そこだけ見るとね。

例えばギャルギャルした娘を見て
「ああいう女はヤリ捨てたい」
とか平気で言う。
「アリエナイ」って冷たい視線を送りたくもなるわ。
そんな私の反応を見るのが好きらしいんだけどね
「うっそだよ〜」って言うけど、そんな言葉が出て来る事自体問題だろ。ねぇ。
まぁ、昔の環境が悪過ぎたのね。

もう少し女の「乙女」な部分を理解してくれると助かるんだけど。
まぁ、そういう男っぽさっていうか、どうしようもなく男な部分に惹かれたって言えばそうかもなぁと思う。

ただ、誰にもそうというわけではなく(当たり前だけど)
私だからそこまで悪い口もきけるし、酷い事も口走れると言う。
素の状態でそれなんだから仕方ないか。
ただ、親や私の友達の前ではやめておくれよと思う;

ちなみに私は魚座のO型。
超ロマンチストって昔から占いに出てました。

束縛。

2007年2月10日
縛られたい願望と言うのは、心の状態が反映されていると思う。
前の結婚は、そりゃまー自由で。
それがメインテーマみたいな所があって。
おかげで、子供だった私は全てを壊すほど暴走してしまったんだけど。
でも、自由と言うのもくせ者。
自分で考えて、自分のしたい事を探して、あーでもないこーでもないと悩むわけです。
そして、変に真面目な所があるから、迷ったままの心で
自分では非常に大人な理想像を掲げ、それに向かって突っ走る。
頑張る事、我慢する事、そういうモノを少しずつ混ぜて、好き勝手やる。
周りも、こいつは何か信念があるんだろうと認めてしまう。
でも、結局迷走して疲れちゃって、誰か正解を教えてくれよと途方に暮れる。
自信がないのに、何をしても、それもアリだと言われると、真実はどこにあるんだ?どうやって自分のしている事が正しいのか確かめればいいんだ?ってなっちゃう。なんだか子供みたいだけど。
そんな私が、それは違う、こうしろ、あぁしろと強く言われれば
従ってみたくなる。
余計な自由がないのは、それはそれで楽ちんなのだ。
自由すぎた故に、縛られる心地よさを知る事ができたのかもしれない。
なんて贅沢でわがままなんだ。
自由すぎて縛られたくなったなんてさ。ねぇ。

何が書きたいのかわかんなくなってきた;
いつもの事だけど。

そんなわけで、今私は有る意味とても楽。
あっちもこっちも手を出していた頃の様な迷いはなく
あの男の言う事が本当かとか、遊ばれてるのかとか、遊ばれてるのかって言っても私も本気なわけじゃないしとか、淋しいから逢ってるって言ったって、逢ってても淋しいしとか、なんであいつは私を好きだと言うんだろうとか
人生において、大して肥やしにならない悩み事に時間を奪われなくて済むのは、それだけでかなり有り難い。
まぁ、何人もの男の一部分に少しずつ恋するのって、楽しかったけどね。
昔、男は薬(サプリ的な)のようなモノだと言った事があったけど、ちゃんとご飯がおいしければいらないのだ。
ただ、私のご飯は栄養が有りすぎるので、食べ過ぎには注意だな(笑

 
はい、エロネタです。
嫌いな人は御遠慮くださいませ。

私は閉所恐怖症って言うのか
例えば布団で頭の先からつま先まで包まれて身動きがとれなくなったら、気が狂う。
狭くて暗いのが最悪に嫌い。
だけど、時々無性に縛られたくなる。
手も、口も目も。動けないし口もきけない目も見えない。
ただのモノみたいに置かれて、出しっ放しのケーキみたいに、時々つままれる。
そういうふうにされてみたい。
昔から密かに持っていた、こういう系の願望は、してほしい相手がなかなか居なかった。言える人もいなかった。
普通に「してあげる」って言われても嫌だけど。
「してほしい」って思える相手じゃないとね。

話は戻って。

ものすごく嫌なはずなのに、縛られたいと思ってしまう。
何故だろう?
くすぐったい所が性感帯になるってのに似てるのかな?
それともそれこそマゾって事なのかな?
彼は私を「えむっこい子」と言う。言われるとますますそんな気がして来る。
痛い事は嫌いだけどね。

エロを楽しむにはいいお年頃になりました♪

 

嬉しいのか…

2007年2月8日
めずらしく私が彼に浮気疑惑の目を向けたら
彼が悦んだ。なんでだー
ちょっとした事だったんだけどね。
彼が酔ってて一人の時に、女の人に電話したって事を彼が隠すから。
相手の事も考えて、危機的状況ではない事はなんとなくわかってた。
だけど、たまにはいつも彼がしてるみたいに、心配して怒ってみようかと思った。
疑われて悲しむかと思ったら
「すごいモテてるみたいでイイ気分♪」なんて抜かし、
「梨菜ちゃんが心配してるぅ なんか嬉しい!!」ってハイテンション。
嬉しいのか…
私は、ひどくナーバスになって、また同じ過ちをくり返すものかと
絶対に曖昧にしないと固く誓ったのに。
彼の変なテンションに巻き込まれ、結局エロモード。
「だって、怒ってる梨菜ちゃん見てたらムラムラしちゃって〜」
なんてのんきな(怒
まぁ、そんなもんだったんでしょう。やっぱり。

 

金縛りweek。

2007年2月5日 エロ系
元々、金縛りみたいなのは時々あったんだけど、
最近はやたらと多くて、多い時は1週間毎日のようにある。
いつも彼が眠っている時や、彼が別の部屋にいる時だったんだけど
はじめて自分の金縛りが解ける所を人に見られた。
「急に解けるんだね」って言ってた。なんだか不思議。
それにしても嫌なモノ。
こんなに頻繁に金縛り状態になるなんて、やっぱりどこかおかしいんじゃないか?
ちょっと読んだ本の通りだとすると、いろんな症状が「うつ」っぽい。
今まで認めまいと思ってきたけど、今度こそ認めないと乗り切れないかも(汗
いろんな不調はそのせいだと思ったら少し楽になった。
今は落ちついてると思う。落ちついたから気付いたのかも。
またやばくなった時は病院行かなきゃいけないのかな。
でもできれば行きたくないな。

金縛りが解けて、彼と少し話した。
私のうめき声というか、変な声で目が覚めたら私が金縛りになってたみたい。

彼はやっぱり心配でたまらないと言う。
悪いやつが来て私を自分から奪うんじゃないかって。
自分が奪ってしまった側だったから?わからないけど。
とにかく、子供のように不安な顔をして
「だって梨菜ちゃんがかわいいから心配なんだよ」って言う。
「そんな事を思うのはコウくんだけだから大丈夫だよ」って言っても、全然ダメ。ホントにそう思うんだけど。

「エッチしてる時は俺のモノだって思えるんだけど、離れちゃうと不安でたまらなくなる。梨菜ちゃんは俺だけのモノなのに」
「俺は、梨菜ちゃんのお父さんよりもお母さんよりもお前を愛してるんだよ。」
何を言っても足りないって感じで、一生懸命主張する。
なんて言って良いのかわからなくなる。何を言っても、言葉では足りない。ウソっぽくなる。
心を伝えたい時、言葉は目に見える現象に対する補足として使うのが良い。多すぎず、足りなくない程に。
焦り過ぎなんだよ多分。私も彼も。せっかちせっかち。
心を繋げて安定させるには、いろんな努力と時間が必要だよね。

ここからはちょっとエロネタ。
嫌な人は御遠慮ください。

「こんなに気持ち良い事、いくらお金を出してもしてもらえない」
って彼が言うのは「マッサージ」
これが性感マッサージってやつなのか?
やってたくせに、よくわかってない。
でも、仕事でしてたのとはまた違う感じ。

「ねぇ、マッサージして。お願い」
彼がねだる。
私は手を使って、彼のモノを刺激する。
時々ローションを使ったりして。
刺激しながら、空いた手で内腿やタマくんたちを擦る。
普段はくすぐったい所が気持ち良いみたい。
彼が気持ち良い声を出す。完璧に溶けてる顔。
その声と顔を見るのがたまらない。
固くなったり柔らかくなったりして、透明な液がたくさん出る。
「気持ちよ過ぎて眠くなる…」といって
出さないで、そのまま眠ってしまう事もある。
マッサージしてって言う時は、6割出さない。
あと3割はそのままエッチして、1割は手でそのまま出してあげる。
疲れが取れて、気持ちがリラックスできるんだって。
興奮するエッチとは、また別のモノなのかな?
なんだか、専属風俗みたいで複雑な気分なんだけど
「だって、多分そういう店に行っても立たないし。梨菜ちゃん以外に触らせたくない」と言うので許そう。
マッサージを終えて、気持ちよさそうに半分眠っていた彼が
また自分のモノを触っているのを見て、思わず「かわいい」と言ってしまった。
彼が目を覚まして
「え?普通怒られるのに…梨菜ちゃんはかわいいって言ってくれるの?嬉しい」と言って笑った。

私って変かな?

 

携帯電話

2007年2月2日
やっと携帯の持ち歩きを許された。
結局半年くらい。
気が狂いそうだったけど、持たない事には慣れた気がする。
でも、やっぱり不便だった。持てるようになって良かった。
ただ、以前とは使い方も使用頻度も、存在の意味も変わっただろうな。
携帯依存は確実に治りました。良かったかもw
いや良くないわ。

ある日、寝ていたらピピって私の携帯をいじる音が聞こえて目が覚めた。隣の部屋に置いてあった私の携帯の音だった。
彼が私の携帯を見ていたんだけど。
何もないけど、なんだかすごく気分が悪くなって
ムカムカしながらまた眠りに入った。
そしたら、父と母に携帯を見られていて、悲しくて苛立たしくて
自分の携帯を投げて壊す夢を見て目が覚めた。
起きたら泣いていた。
私はそのまま、やはり眠れずに別の部屋で仕事をしていた彼の所に行った。

携帯の持ち歩きを禁止されてから、一人で家にいた時とか、
どうしても持って出なければいけない時とか、
よく私の目の前で携帯をチェックされてた。
でも、嫌だと言えば怪しまれるし何も言えなかった。
後ろめたさが何もなくても、なんだかすごく気分が悪いモノだ。
ずっと我慢してた。
最近は、私が離れてる時とかに、パパッと見る感じだった。
私には音でわかってたんだけど。
それは私の抱えるストレスの一つだった。

彼は泣いている私を見て
「どうしたの?また悪い夢を見たの?夢は夢だから大丈夫だよ」
って優しく言った。
「違うの」
「どうしたの?」
「携帯…」
「携帯?持ちたいの?もういいよ。もう心配する時期じゃないよね」と言った。
彼の言葉は意外だった。もしかしたら、いいよって言うタイミングを探してたのかも。
それはそれで嬉しかったんだけど、私は私の気持ちを泣きながら話した。
「そうじゃなくて。携帯を見られるって事がすごく嫌だ。隠す事があるわけじゃないけど。すごく苛々するの…」
「わかったよ。ごめんね。もう見ないから」

見てもいいんだけど。
だって、害はないし。彼がそれで安心するなら。
それに、そう思ってたほうが、私には戒めになるし。
ただ、目の前やわかる所でやられるのが、どうにも耐えられない。

というわけで、流れで携帯持って良い事になりました。
無くした友達の番号は戻ってこないけど。
でも、本当に縁のある友達なら、きっといつかまた繋がれるはず。
私はそう信じてる。
苦しいけどね。前向きに。

 

時々。*

2007年1月30日
彼がわからなくなる。
酔っている時が多いので、やっぱり俗に言う酒乱なのか?
事実と違う事を言う。
私にはあり得ない事なので、わからない。
今までも私の知る男性はその傾向があった。
男って嘘つき??まぁそれはどうでもいいんだけど。
ふざけているのか、マジなのか。
おかげで、おそらく私は彼の周りの人から間違った認識をされている部分があるはず。
お酒を飲んだ時に本音が出るのかと思ったら、それも違う。
一度聞いたら「本気かどうかは考えればわかるだろ」と言われた。
私が彼の事を全部わかっていると思ってるらしい。
私は本当に神様にならないといけないみたいだな。
がんばるか。
てか、無理だと思うぞ。

彼が、超久し振りにバンドをやる。
イベント用の即席バンドだけど。
「一生やらないと思っていた」らしい、オールディーズのロックンロールだ(言い回しが合ってるかわからないけど)
もう何年もまともにやっていなかったらしい。
1年くらい前に、PA(だったのかな?)の仕事で行ったら、急きょ助っ人でベースを弾いたくらいだって。
「うぉー人に聞くのも恥ずかしいくらいの基本を忘れてる!!」って頭を抱えていた。
なんとか弾けるようになったみたい。でもまだ1音が見つからないそうだ。譜面はないのか??(素人の疑問)
合わせるって事でスタジオにくっついていったんだけど
久しぶりの生の爆音は、聴いてるだけで気持ちが良かった。
私も知らないうちにリズムを取っていた。

終わったらすぐに帰るって言ったのに
結局、バンドのメンバーのお店で2時まで飲んでた。まったくもう。
お店を出ると「ごめんなさい。今日も遅くなっちゃって」
って謝られた。お店では偉そうにしてたくせに(笑
帰りの車で
「梨奈ちゃんと居るといろんなモノが戻ってくるよ。またバンドやろうかな。今日は楽しかった」
って嬉しそうに話した。

結局みんな許しちゃう。

でも、時々押しつぶされそうになる。
お互いの為にと別れる事を決めた離婚だったけど
あんなに悔しい思いをして、あんなに情けない気持ちになって
あんなに身も心も削ってしまったのに
楽しかった事ばかり洪水のように脳裏に押し寄せて来る事がある
一度そうなるとなかなか抜けられない。
私が未練を残すのは、取り戻せない幸せの記憶だと言う事はわかっているのに…。
私の選択は正しかったのか?
「今」には必ず意味があるはず。でも、その意味とは?
そして今、あの人は心穏やかに過ごせているんだろうか。
知りたいけど、知ったところでもうどうしようもない。
全てを考えるのが面倒になって消えてしまいたくなる。
それも私。

 

誕生日。

2007年1月29日
28日は彼の誕生日だった。
久しぶりにケーキを焼いてみた。
久しぶりな上に、一度もまともに成功した事のないスポンジケーキ。
チーズケーキなら自信はあった。
だから、誕生日ケーキだけどチーズケーキにしようと思っていたのに
「オレ、生クリームいっぱいのケーキがいい!」って思いっきり笑顔で言われ
気付いたら
「わっわかった。がんばってみる(@_@;」
と口走っていた!
大事な誕生日のケーキなのに。
去年の彼の誕生日は、はじめて二人で飲みに行った日で
私は彼の誕生日を知らなかった。
だから今年の誕生日は、はじめて祝ってあげるチャンスだったのだ。
結局、成功率0.5%(かろうじて食べれるという意味で)のケーキを焼く羽目になってしまった。

頑張ってみたけど、案の定、何かが少し違ったらしく(なんだかわからん)
なんだか薄っぺらで、歯ごたえのあるケーキになってしまった。
でも、彼は「おいしい!」って嬉しそうだった。良かった;
一番美味しかったのは、デコレーションの為に切り取った、ケーキの表面のこんがりした部分らしいけど(爆

そういえば、元旦那が1月で29(あ、今日だ)彼の前に不倫で付合っていたすごく年上の人は27が誕生日。
連続してるのよね。ちょっと恐い偶然だわ。

うーん、たまにはエロネタ書きたいなぁ…
ないわけではないんだけど。
いつも慌ただしく書いているのでなかなか。
この前、縛られてしてる時に、なんだかものすごく彼が興奮して
「かわいいかわいい」って言って、挙げ句の果てに「なんだよ、こいつ、こんなにかわいかったっけ」だって。
普段から、「かわいいかわいい」ってうるさいほど言ってるけど、エッチしてる時に、一層かわいく見えるっていい事?
 
 
昔からよく夢を見る。
夢には本当に意味があるのかな?
私の心は今いったいどうなってるんだろう?

今朝見た夢は、思い出すとやりきれない気分になる。
その原因がなんなのか、まだハッキリとはわからない。

夢に元旦那が出て来た。
時々出てくるんだけれど、今までとは少し違う
離婚なんて全く関係のなかった頃の彼の顔だった。
「また仕事ダメだったよ。今度の会社もろくでもなかったよ」
って、苦笑いする元旦那に
「ほらね、やっぱり。どこに行ってもダメだったでしょ?あなたにも問題があるんだってわかったでしょ?」
そうきつく言ってから、悲しくなって、下を向く彼が可哀想になって、いろんな感情が混ざって涙が出た。
この言葉を言ってしまえたら、きっといろんな事が変わっていたに違いない。
こんな言葉さえ言えない程、彼を傷つけるのが恐かった。
私は、彼をどこまで情けない男だと思っていたんだろう。

元旦那は、10代で地方から出て都心で働いていた。
私が学校を出て田舎に帰る事になって終わるかと思ってた。
その時の仕事が嫌になったのか、私を追い掛けてきたのか
わからない状態で、彼は私の所に来て、しばらく一緒に暮らして結婚した。
学歴も職歴もなく、親戚も友達もいない地方では納得のいく仕事にはなかなか就けず、それでも、つなぎにバイトをしながら就職活動をして、職業訓練なんかも受けたし社会人スクールにも通った。
なんどとなく仕事を変えた本当の原因は、今はもうわからない。
毎日職場の愚痴を言い、周囲に文句をつけ、しまいには辞めてしまう彼をどうしてあげる事もできなかった。
ただ、お金に困らないように働き続け、心ない人からは『旦那より稼ぐお前がいけない』と言われ、溜ったストレスを外で吐き出して、いつか普通に暮らせるようになるって信じてがんばってるつもりだった。
二人で私の田舎で暮らすから仕事を辞めると言いに行った私たちに『こいつに何ができる』と言った、元旦那の親方に負けたくなかった。
それがいつの間にか、一緒にいる時間がなくなって、言わなければいけない事も言えなくなって、一番好きな時間が、彼が寝ている布団に入って、背中にくっついて寝る時間だけだなんて淋しい生活になった。
そんなんじゃ、元に戻るも何もないよね。
最後に、彼が言う「いい会社」に派遣が決って、単身赴任か引っ越しかと言われた時、彼に着いて行こうと言う気力はもうなかった。見知らぬ土地に、希望が見出せなかった。
もう心もカラダも離ればなれになって、新しい力はどこからも生まれなかった。

今なら、何を言って何を我慢すべきか、あの頃よりは判断できる気がする。
それも、今の彼のおかげだけど。

元旦那の今は気になるけれど、知った所で何もできないし、してはいけない。
早くこのモヤモヤした気持ちを無くして、彼の事だけ考えたい。
そうなれないのが、私の罰なのかもしれない。

 

熱いオトコ。**

2007年1月22日
一見、クール。というかスカしてるように見えて、実は超熱い男。
時々暑苦しくなる程に;
じゃなかったら、毎日毎日「イイ子だね」「かわいいね」なんて言わないだろう。
涙ながらに、私への思いを語らないだろう。
今迄の生活がどれほどのモノだったのか、わからないけど。

ほめ殺し教育だった私の父に近いものがあるかもしれない。
そんな私ベッタリな彼と、我が父親が初対面したのはこのお正月。

父は、なぜかすごく彼を気に入って、ずっと一人で喋ってた。
彼が話をちゃんと聞いてくれていたからかもしれない。
父の話は、時間が経つほどに熱くなっていったから。
後で母から聞いたけど、私を「梨菜ちゃん」と呼んでいたのも嬉しかったらしい。不思議なツボだわ(笑
離婚してしばらく経って、彼の存在を父親に話した時は、
はじめは、結婚している女に手を出すような男かと怒っていたけど、私が一生懸命説明したら、怒らずに話を聞いてくれた。
でも、前の旦那を自分の子供のように思ってくれていた事もあり、複雑だったようで
「すぐにはちょっと逢えないな」と困った顔をしていた。
結婚や離婚て、二人だけの問題じゃないって改めて思った。
そして、私はこの人達のためにも幸せにならなければいけないと思った。

それから3・4ヶ月経って、ようやくの対面。
彼は言う。
「お父さんが梨菜ちゃんのアルバムを見せてくれたんだけどさ…」
父が、何やら彼とふたりで私が幼い頃のアルバムを見ていたのは知っていた。
私にそっくりの2才の姪っ子が、2才くらいの私の写真を指して、自分がいるって言ってみんなを笑わせていたのも知ってた。
でも、写真を見せながら「梨菜はあぁだったこぅだった」と熱くなる父に、
思わず「大事にしますから」と彼が言った事は、彼から聞くまで知らなかった。
あれから、父の話になると彼はいつも言う。
あの時、父は雑談の中でただひたすら
「梨菜がかわいくてたまらないんだ。大事にしろよ」と言いたかっただけなんだって。
父だって、口に出していない想いに彼が言葉で返してしまったからビックリしただろう。

これで完璧に両親公認になったわけですが。
どうなるんだろう?
正直、時々わからなくなってしまう。
大丈夫なのかな?
だってまだ1年。苦しい事も多過ぎた。
私はまだ見えていない所が沢山あるようで恐い。
初めから彼には「判断するには時間が足りなすぎる」って言ってたけど。
基本的には「結婚するぞ」って気持ちが流れてる。
時々「大丈夫か?」って冷たい水が流れに混ざってくる。
早とちりや思い込みで判断してやしないか
自分が心配だ。相当せっかちな性格なので。

でも、冷静になったりしたら誰とも一緒に生きて行けないような気もする…
複雑だわ。
間違いないのは、決して不幸ではないと言う事。
嬉しい事がたくさんある。
それでいいのかな。

  
どうにも惹かれるモノのある、室井佑月さんのブログが移転して復活したみたい。やったぁ♪
オメデトーゴザイマース☆
http://www.aspara.co.jp/muroi-yuzuki/
ですので、興味のある方は是非に。

「今が幸せすぎて恐いんだ」
ずっと彼は言っている。
「命を取られる代りに、神様が一気に全部を揃えてくれたんじゃないかってずっと思ってる。恐くてたまらない」
未だに彼は言う。
「だって本当に今まで、こんなに落ちついて幸せな事はなかったんだよ。ずっとずっと思い通りにいかない事ばっかりだったし、いつも誰かが「助けてくれ」って言って来て、気が休まる事なんてなかった。俺は、気を病んでしまったくらい幸せなんだよ。どれ程の事かわかるか?こんな幸せになっちまったら、代りに出せるものは命くらいしかないって思うんだよ。」
話すうちに、声が震えて涙が浮かぶ。
一体、どれ程の暮らしをしてきたんだろう?
私と逢うまでの彼をよく知らない。
ダークな世界の話はたくさん聞いてしまった。
みんなが「変わった」という前の彼は一体どんな人だったんだろう?
出逢った頃の彼を思い出しても、いつも一生懸命でハイテンションな彼しか思い出せない。

本当に幸せ過ぎる事が、彼の自律神経をおかしくしたのなら
私はどうしたらいいのかな?
私まで不眠気味になってしまった。
2時間おきくらいに目がさめる。ここのところずっと。
体重が一気に4キロくらい減った。
二人して、心配症の考え過ぎらしい。
ただ大好きなだけなのに。私も彼も。
強すぎる想いは、バランスを崩すものなのかな。

そういえば、めずらしく(ないか)大酔っ払いになった彼が力説していた。
「お前がいるから、ここに帰って来れる。お前がいるから、ここがうちになる。お前がいなければ、ただの巣だ!メシだって、独りで食べればエサだ。お前と食べるからゴハンになるんだ」

ちょっと泣けた。

ウソツキ。

2007年1月15日
キツツキの仲間ではない。
…書きたかっただけだよ(爆
彼はどうでもいいウソをつく。
ていうか、人を騙す。
それもSのなせる技なのか?
どうでもいい事なので、深くは追求しないが
もしかしたら、もっとたくさん小さな騙しをくらっているのかも。
この前、本気で騙されてすぐにわかったウソというのが、
年末の忘年会で温泉に入った帰りの事。
「見て。俺の髪茶色くなったでしょ?」
「あ、ほんとだ」
「俺ね、温泉に入ると髪が茶色くなるの。で、変わるとずっとそのまま」
「えぇ!?ほんと?なんで?なんの温泉でも?なんかの成分に反応するのかな??」
はい。私、とっても素直なんです。バカ素直。
っていうか、単純?
「昔からそうだよ」
「へぇへぇへぇ〜そうなの??」
「いいでしょ」
「うん。いい感じ」
会話修了。

まぁ、半信半疑な部分はありました。確かに。
でも、基本的にあまり疑わない私は、そんな髪もあるのかねと
普通に納得しておりました。
そして、おうちについて発見。
ゴミ箱からカラーリングの空き箱が!
出発の日、昼間お仕事だった私が居ない間に染めた模様。
その2・3日前に彼は髪を切った。
前に染めてた部分が少なくなって、黒っぽくなってて
自分で染めるために薬を買ってきていた。
ずっと茶色っぽかったので、茶色に戻ったら違和感なさ過ぎて気付かなかったのよ…
「なんだよやっぱり自分で染めたんじゃん」て言ったけど
遠くにいた彼には聞こえなかったみたい。
しばらくたっても、私がまだ騙されてると思って
「まだ茶色いでしょ?」って嬉しそうに言う。
呆れて何も言えません。
まったくいたずら好きなお子さまですわ!!
騙されかけた私も私だが;

私も何か騙してやろうかしらと思ったけど
きっと私がやったらめっちゃ怒られる。
やはりSのなせる技なのだろう。
好き。
男性の髪は少し長めが好きだ。少しね。
その方がセクシー度が増すと思う。
あくまで個人的な意見だけど。
別に短髪が嫌いなわけではないが
髪が少し伸びて来て「ウザくなってきた」と頭をぐしゃぐしゃしている彼の姿を見ると、ドキドキしてしまう。

彼は全体が軽く天然パーマなので、扱いが難しいらしい。
リンスを使うと、天パが激しくなって腰がなくなるらしく普段は使わない。
ブラシもしない。手グシでないとまとまらないそうだ。
一度やってくれたけど、全然違う髪質みたいになった。
悪くはないけど、彼の好みとは違うらしい。
普段は、昔のビジュアルバンドの名残りなのか
(彼はメタル系だったらしいので違うか)
仕事柄、髪が邪魔なのか、きっちり固める系のヘア−スタイル。
私はどちらかと言うと、固めた時よりナチュラルな方が好きなので
お風呂上がりは、彼をチラ見まくりw

彼は、3ヶ月に一度くらい気紛れでリンスする事がある。
そうすると、ますます私好みになる。
最強に私好みになってる彼が時々現れる(笑

その条件とは。。。

・髪は、切りたいギリギリまで伸びてて毛先が軽くカールしてる。
 ちょっと王子っぽいw
・めずらしくリンスして柔らかふわふわ。
・カラーリングした明るい色の髪がパラパラ残りつつ
 全体は少し明るめ(お店でできなくて自分でした時によくなる)
・二日酔いじゃなくて、顔もスッキリむくんでない。
・黒縁じゃなくて、銀縁のメガネ(2種類あるけど、こっちの方が好きv)
・お腹がいっぱいで機嫌が良く、眠いので大人しい(爆

これが揃ってたら、個人的な趣味の問題だと思うけど
スウェットの上下でいたとしてもニヤけてしまってどうしようもない。
でもこれが揃うのって、たまにしかない。
夏は暑いので、余計に難しい。
今のうちに、冬バージョンのエロカワな彼を堪能しなくては♪

※タイトルで別の事を連想して来た方が居たら申し訳ないのでオマケです。
あまり長いと強く突いた時に痛いので、長過ぎるのはむしろ困ります。ちなみに太すぎるのも。元旦那がそうでしたねぇ…(遠い目)
本当に愛しあっていて、サイズが合わないのは、悲劇的な事だと思うのは私だけですかね?
そんな事考えもしないでいらした方、ごめんなさーいっ
意味がわからない方もごめんなさーい(笑

 

あぁ…*

2007年1月10日
久しぶりに長々と書いたのに…
また落ちてしまった…

時間が出来たら書きますわ(大泣

ちなみにタイトルに「*」がついているのは
書き直したり書き足したりした数でございます。

★本日のちょっと嬉しかった彼の迷言(!?)★
「俺、梨菜ちゃんと10回結婚したい!1回じゃ足りない!!」

はい。何を言い出すのかと思ったけど、気持ちは伝わりました。
ごっつぁんです!

 
遅過ぎですね。すんません。
書きたい事は山のようにあるんですがねぇ…

お正月に彼の実家で起きた事とか
彼と(私の)父親の初対面の話とか
彼の妹や私の弟、甥、姪の話とか
彼が救急車で運ばれた話とか
その日病院から戻ったばかりなのに、やっぱり我慢できなかった話とか(笑
いろいろたくさん。

私、過去を思い出して書く余裕が無い事に気付きました(遅
なので、あいかわらず不定期ですが
暇つぶし程度に、おつき合い下されば幸いでございます。

あぁ、マジで脳内筆記ロボが欲しい。。。
多分、年内はもうこの日記を書く事はないと思うので
しめくくりのご挨拶を。

毎度、くだらない駄文におつきあい頂き誠にありがとうございました。
人生の転機っつーのはいつ来るかわからない事故のようなものですねぇ(遠い目)
私的には超激動の一年でしたが、残りわずかな年の瀬を大切に過ごしたいと思います。
みなさまも、お身体を大切に、良いお年を。

あ、クリスマスネタ書くの忘れた!
まったりと、おうちでケーキを食べました。
「こんなにのんびり過ごすクリスマスははじめて」
って言ってた。いつもあまり関係ないみたい。
せこせこ編んでたマフラーも、なんとか間に合って。
彼も喜んでくれました♪

この前の嫌な事は、私が考えなければいい話。
実害などないのだし。
ただ、やっぱり思い出してはムカムカしてる。
でも一番嫌なのは、そんなくだらない、本当にどうでもいいことに
気持ちを持っていかれてる私自身にイラつく。
他に悩む事がないからか?平和な証拠か?
多分そういう事だろう。
ま、そのうち忘れるでしょうw

では、また来年。

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