ヒキコモル(前日)
2006年12月11日金曜の夜から、日曜の夕方まで
ずっと、二人で家にこもりっぱなしだった。
久しぶりに、彼が土・日、丸まるお休みで。
筋肉痛です;
■金曜夜
お休みの前だからと言う事で、隣町のよく行く居酒屋へ出掛けた。
早めに帰ろうと言っていたのに、彼の地元だけあって、知り合いが集まる→話しがはずむ→なかなか帰れない→彼が酔いはじめる→さらに話しがはずむ→全然帰れない。
その日は、もっとタイミングが悪い事に、元カノに二人も遭遇。
私は今さら何を聞いても、ちょっと胸がチクッてするくらいで、
不安になったり、怒ったりする事はない。
なのに、酔って機嫌良く喋っていた彼は、やたらキョロキョロ。
「な〜んだよ〜おればっか」とかわけのわからない事を言っていた。恐らく、そんな事態に陥っている自分が面白かったんだろう。なぜかにやけてたし。
私が、いい加減、眠気と寒気と退屈さ(彼は友達とお話ばっかり)で耐えきれず、「帰る」と言うと、
「なんで?居て欲しいんだけど。君はもっと堂々としててよ」
気持ちはわかるが、なんせ深夜3時。風邪っぴきの私にはキツイっすよ。いつも軽く3時間以上は、店のマスターや、友達と喋ってる彼を大人しく待ってる私って、結構耐える女だと思うんだけど;
「死んじゃうから」×3回くらい
「ごめん、もう無理」×4回くらい
「んー。わかったよ〜」
て事で、帰宅。
お酒をたくさん飲んでいて、昔の地元の人(元カノ+他)に偶然会って…。
しばらく忘れたかのように静かだった、昔の暗い部分を、彼が表に出さないわけがなかった。
「今日は話すぞ。ちゃんと聞けよ」
酔っぱらっていたけど、あの頃のように完全に私を否定するまではいかなかった。
彼の昔の話の内容は、かなりキツイので、秘密に書こうかなぁ…
どこまで書くかなんだけど。
ちょっと考えてから書く事にしよう。
※「ひきこもり」って言葉、本当はやたらと使いたくないんですが。他に使える言葉が見つかりませんでした。ごめんなさい。
ずっと、二人で家にこもりっぱなしだった。
久しぶりに、彼が土・日、丸まるお休みで。
筋肉痛です;
■金曜夜
お休みの前だからと言う事で、隣町のよく行く居酒屋へ出掛けた。
早めに帰ろうと言っていたのに、彼の地元だけあって、知り合いが集まる→話しがはずむ→なかなか帰れない→彼が酔いはじめる→さらに話しがはずむ→全然帰れない。
その日は、もっとタイミングが悪い事に、元カノに二人も遭遇。
私は今さら何を聞いても、ちょっと胸がチクッてするくらいで、
不安になったり、怒ったりする事はない。
なのに、酔って機嫌良く喋っていた彼は、やたらキョロキョロ。
「な〜んだよ〜おればっか」とかわけのわからない事を言っていた。恐らく、そんな事態に陥っている自分が面白かったんだろう。なぜかにやけてたし。
私が、いい加減、眠気と寒気と退屈さ(彼は友達とお話ばっかり)で耐えきれず、「帰る」と言うと、
「なんで?居て欲しいんだけど。君はもっと堂々としててよ」
気持ちはわかるが、なんせ深夜3時。風邪っぴきの私にはキツイっすよ。いつも軽く3時間以上は、店のマスターや、友達と喋ってる彼を大人しく待ってる私って、結構耐える女だと思うんだけど;
「死んじゃうから」×3回くらい
「ごめん、もう無理」×4回くらい
「んー。わかったよ〜」
て事で、帰宅。
お酒をたくさん飲んでいて、昔の地元の人(元カノ+他)に偶然会って…。
しばらく忘れたかのように静かだった、昔の暗い部分を、彼が表に出さないわけがなかった。
「今日は話すぞ。ちゃんと聞けよ」
酔っぱらっていたけど、あの頃のように完全に私を否定するまではいかなかった。
彼の昔の話の内容は、かなりキツイので、秘密に書こうかなぁ…
どこまで書くかなんだけど。
ちょっと考えてから書く事にしよう。
※「ひきこもり」って言葉、本当はやたらと使いたくないんですが。他に使える言葉が見つかりませんでした。ごめんなさい。
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