死にそうだ。

2006年11月24日 エロ系
月に一度の絶不調週間。今月は酷い。年々酷くなってる気がするのは歳のせいなのだろうか?
出産すると変わるって聞いた事ある。
もういい加減、女として命を与えた恩を返せと神様が言ってるんだろうか?
だって欲しかった時に授けてくれなかったじゃん。
あの時は、その時じゃなかったのか?本当に不妊症なのか。
真実はわからん。でも子供欲しい。
真実を知るのが恐くて、病院にも行ってないけれど。

ここからは久し振りのエロなので、
いつものごとくご注意を。

貧血と風邪と寝不足でぼろぼろの私の為に、
彼が鍋を作ってくれるというので、夕方買い物に出掛けた。
行きの車の中で、急に
「また固くなっちゃった」
「え!?」
エッチな話しも何もしてないのに。
「梨菜ちゃんのエッチな事考えてたら固くなっちゃった。どうしよう」
彼のモノをズボンの上から触ると、少し湿ってる。
「そんなに!?」
びっくり。ほんとに、どれほどの性欲なんだこの人は。
静かだと思ったら、またエッチな事考えてたのか…感心すらしてしまいそうになるよ。
確かに一日しなかったけど;
帰ったら、夕飯の前にすぐにしようと言う。
私、調子悪いのになぁって思いながらも、断らなかった。

結局、帰ったら、やっぱり調子が悪かった私は、
彼が鍋の支度をしているのを、前半手伝い、後半はソファーに横になって、じっとしていた。どの体勢でも辛い。
仕方ないので、夕飯前だけど痛み止めの薬を飲んだ。

美味しい鍋を食べて、お腹いっぱいになって、
食べ過ぎなのか、生理痛なのか、良くわからない苦しさにグッタリして、ソファーに横になった。
そこへ彼が来て、隣でまたベースを手癖に任せて弾き始めた。
目を閉じて少しウトウトしていた。
ふいにベースの音が止むと、セーターがめくれる感覚があった。
「あったかそうだねコレ。ちょっとお姉さんぽくていいよ」
彼が私のセーターをめくって、ブラをずらす。

「あ、またぁ…」
「舐めてあげる。好きでしょ?」
「うん…」

だんだん頭の中が真白になって行く。
彼の髪の匂いを嗅ぐ。正確には頭皮の匂いかもしれない。
すごく落ちつく。興奮がおさまるというのではなくて。
私は大好きな生き物に爪を立てる癖がある。
小さい時はよく弟たちの手や指に爪を立てては、泣かれて怒られた。
猫を飼っていた時は、猫の手の甲に爪を立て、やっぱり鳴かれた。
最近知ったんだけど、そういう癖がある人は、寂しがり屋なんだって。そのモノの存在を、目や音で確かめるだけではモノ足りず、力を加える事で感じようとするんだとか。
匂いを嗅ぐのも同じかも。人に爪を立てると、怒られる事を学んだので。
エッチの時に彼の背中に爪を立てたら、やっぱりすごく気持ちよくて、爪を立てるたびに子宮がキュンてなって、しまるらしく、彼は「もっとしていいよ」って言ってくれたけど、やっぱり彼のモノが入ってない時は、きっと痛いだけなので、代わりに匂いを嗅いで存在を確かめる。

あ、話がそれすぎた;

その日は、ものすごくだるくて、むしろ気分が悪くて、
でも、身体の奧は快感でいっぱい。そうなったら、何も考えられない。
快感の中に全部埋もれてしまうしか、選択肢はなかった。
嫌だと言って寝てしまうなんて、私には考えられない。
それが、逆にいつもはどんなに頑張っても、無にならなかった理性が、とうとう消えてしまった。
いつもは、どこか相手から見た自分を、頭の中に描く事が出来た。そして、相手の望む私を造り出す事ができた。
けれど、そんな余裕は1ミリもなくて、自分がどうしたいかだけが身体からあふれ出す。
彼が欲しくてたまらなくて、涙が出そうだった。
気分の悪さは、消えてしまった。
彼のモノで口をいっぱいにしたいと思った。
彼がまだダメだと言うので、指を口に入れてと頼んだ。
口に指を含んだまま、乳首を舐められたら、気が遠くなった。
まだ、身体には彼のモノは入っていないのに、イキそうな時くらい身体がフワフワする。イク時の感覚を思い出したら、本当にイキそうになった。
やっと口に彼のモノを入れられた時は、たまらなくて、喉の奥までいっぱいにしてしまった。
戻しそうになって涙が出る。それでも、もっと欲しくて奧に入れる。そのままのみ込んでしまいたいくらいだった。
興奮で、苦しくなるくらい、息が荒くなってる。目もうつろになっているのが自分でもわかる。そんな姿、恥ずかしくて、普段なら醜くない程度で押さえられるのに。
そうやっって、欲望を止められない自分が、悪い子の様な気がして、何度も「ごめんなさい」と言った。
その度に「いいんだよ」って言ってくれたけど、こんな狂った女を嫌いになるんじゃないかって、恐かった。

入れて、彼がイクまでは、いつもよりも早かった気がするけど、
ものすごく気持ちよくて、本当に死んでしまいそうだった。

 

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