また書きかけの文章がぶっとんだ…
なので、また書く元気が出たら書きます(泣

あーあ。

****  ********  *********  ********

というわけで、少し気を取り直して。
でも、同じ事は書きたく無い(気分的に)

うちから会社まで車で10分もかからない。
なので、彼が家で仕事している時や、外に出ていて戻れる時などは
お昼に帰って、家でご飯を一緒に食べたりする。
彼が家にいる時は、作ってくれたりする。
帰ってご飯作ってご飯食べて一服すると、もういい時間になってしまうんだけど
いつものごとく、彼の性欲はいきなりくる。
「ちょっと横になる?」
って、ほんの少しのつもりで横になるんだけど、
急に「梨菜ちゃん…またしたくなっちゃった…」って言い出す。
ご飯を食べたばかりでお腹はいっぱいなんだけど。
外で蝉がなきまくって、近所の工場の音がうるさくて
時々夏休みの子供が窓の下を走っていく真昼間、
私達は、もうひとつのお腹をいっぱいにする。
はじめのうちは、終わったら会社って頭があるんだけど、
だんだん本当に会社に行きたくなくなる。
というか、動きたくなくなって、ずっとエッチしてたくなって、
辛い。
カラダを起こしてうちを出るのが辛い。
彼も「お茶飲む?」「一服してから行けば?」とか、何かと私を引き止める。
困るわ。もぅ。堕落って気持ち良いんだろうな…。

彼ももう、身体がボロボロみたいで
(それでもエッチするんだから、ものすごい欲求なんだろうな;)
服を着て、布団の上にばったりうつ伏せになって動かなくなってしまった。
身体も神経もめいっぱい使う仕事が立続けだったのを見てるから
そうなっちゃう気持ちが良くわかった。
薬らしい薬も、もう飲んでしまったので、私ができる事ってなんだろうって、考えてしまった。
直接、疲れを取ってあげたい。
できる事なら白魔術師とかになって
(よく知らないけど、治癒系なんでしょ?使える魔法が)
キラキラしたのを振りかけてあげたい。
しかし、そんなファンタジックな妄想で疲れがとれるなら
いくらでも脳内世界を冒険してやる。!(何言ってんだ)
どうしようもなくて、ただ背中をゆっくり摩ってあげるしかできなかった。
でも、彼は嫌だとも言わず、大人しくされるままになっていたので、まんざらでもないんだなと思って、かなり長い間やってあげていた。
疲れていそうな肩や背中や腰の辺を温めるようにゆっくりと。
昔から、おかあさんは子供のお腹を摩ったりするし、
人の手の温かさって、なんとも言えない安心感があるし、
気休め以上になる事を期待してみたり。
せめて気持ちだけでも伝わるように。
ちなみに「気」を送り込む仕種をしてみたりして
なんちゃって気孔師ごっこをこっそりしていたのは秘密w
でも、何日か経って思い出したように、
「あれですごく気持ちが楽になったよ。ありがとう」って言ってくれた。
ヨカッタ♪

私って、実は不思議な力を持ってる?(笑
…といいのにな。

 

コメント

エクセ
エクセ
2006年8月22日20:38

『私達は、もうひとつのお腹をいっぱいにする。』
↑あまりにステキでおもわず書き込み。
(再びタイムリーに改訂前日記を偶然拝見w)

梨菜さんが“不思議な力”常備☆以前から存じ上げてますが、スゴイのは、性欲がいきなりくるダーリンでなく(コレもスゴイですがw)性欲をいきなり来させる梨菜さんです☆
勉強なります。
・・・日記拝見にて日々精進ガンバリマース☆

梨菜
梨菜
2006年8月24日14:19

☆エクセさん☆
ありがとうございます(照
勉強になりますか!?
いけないお勉強ばかりになってしまう気が…w
がんばってください☆

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