3連休しちゃった。
月曜日は、ちょっと強引に。
彼も、3日ともお休みにしてくれた。
初日、彼が釣りとBBQをやりたいと言い出し
彼の後輩などを呼び海辺で小さくBBQ & 釣り。
暑かった…でも楽しかった。
気付けば出会って約半年、はじめての釣りとBBQ。
彼の好きな事。いつも話しだけは聞いてたけど、彼が釣をする所をはじめて見た。
釣の仕掛け作ったり、魚の事を教えてくれたり。
こういう事が日常になって、普通に普通に暮らしていけるのかな。
そうだったらすごく幸せだな。
この幸せの為にできる事は全部する。
彼と約束した。
釣りから帰って来て、うちでみんなで呑んだ。
呑んでいる途中で、彼の携帯が鳴った。
話してる途中で、怖い顔になって別の部屋に移動してしまった。
しばらくして、私だけ別の部屋に呼ばれた。
「ミカ(妹)が子宮癌の疑いがあるって…」
つい先月、ミカちゃんの親友が、乳癌で子供二人を置いて逝ってしまったばかりだ。その時も彼はかなりダメージを受けていた。
もうやめて欲しい。もう彼の周りの人を連れて行かないで欲しい。
強くそう思ったばかりなのに。
まだハッキリはしてないけど、確率はかなり高いみたい。
どうしようもないのはわかってるけど、涙が出た。
立っていられなくて、座り込んでしまった。
まだ小さい女の子がいるのに。
私を大好きだって言ってくれる、彼のかわいい姪っ子の事を考えたら、たまらなくなった。
しばらく黙っていた彼は
「俺にできる事は全部やってやる事と、もうひとつ考えたのが…。
もし、ミカにもしもの事があった時に、リカ(姪)を引き取ってもいいか?
それは俺一人じゃできない。お前がいてくれないと…
すぐに決めなくていいから。少し考えてみてくれるか?」
変な話、これからずっと一緒にいるんだって事が
これ程リアルに感じられた事ってなかったかも。
並み大抵の覚悟じゃ、引き受ける事なんてとてもできない。
でも、彼の妹と姪を想う気持ちは痛い程知ってるから
彼がそうしたいと言ったらやっぱり、やるしかないんだろうな。
でも、それはミカちゃんにもしもの事があった時だし
私たちが独断で決められる事ではないから
今は、ミカちゃんが大丈夫な事を祈るしかない。
彼がみんなが居ない所で言った。
「みんなが困ってる。俺が頑張らなきゃ。でもお前が居ないと頑張れない。頼むよ。側に居てくれよ」
絞り出すような彼の声に、ただ頷いて抱き締めるしか出来なかった。
二日目はうちに二人で隠ってのんびり。
昼も夜も、彼がご飯を作ってくれた。
「作るよ」って言ってるのに、作らせてくれない。
人に何かをしてあげる事が、ほんとに好きな人なんだろうな。
風がすごく通る部屋があって
閉めてる意味がないくらい、カーテンがめくれるのを
二人でゴロンてしながら、夕暮れから夜になるまで眺めていた。
何度も「幸せだね」って言って。
三日目は彼の実家に、棚を取りに行った。
彼が自分の部屋だった所を片付けている間
私は、姪っ子のリカちゃんと遊んでいた。
そのうち眠くなったみたいで動きが時々鈍くなる。
でも、寝たくなくて頑張ってる(笑
「おいで」って言って膝の上に乗せてだっこしてあげたら
しがみついてきて、大人しくなった。時々私の顔を見上げてニッコリ笑う。
不思議。私もすごく落ち着いて、穏やかな気持ちになった。
離れる時は、大暴れで心苦しかった(汗
何があっても、なくても、彼女の成長を見守っていってあげたいと思った。
うーん。書きたい事が起こり過ぎて日記が間に合わないわ。
月曜日は、ちょっと強引に。
彼も、3日ともお休みにしてくれた。
初日、彼が釣りとBBQをやりたいと言い出し
彼の後輩などを呼び海辺で小さくBBQ & 釣り。
暑かった…でも楽しかった。
気付けば出会って約半年、はじめての釣りとBBQ。
彼の好きな事。いつも話しだけは聞いてたけど、彼が釣をする所をはじめて見た。
釣の仕掛け作ったり、魚の事を教えてくれたり。
こういう事が日常になって、普通に普通に暮らしていけるのかな。
そうだったらすごく幸せだな。
この幸せの為にできる事は全部する。
彼と約束した。
釣りから帰って来て、うちでみんなで呑んだ。
呑んでいる途中で、彼の携帯が鳴った。
話してる途中で、怖い顔になって別の部屋に移動してしまった。
しばらくして、私だけ別の部屋に呼ばれた。
「ミカ(妹)が子宮癌の疑いがあるって…」
つい先月、ミカちゃんの親友が、乳癌で子供二人を置いて逝ってしまったばかりだ。その時も彼はかなりダメージを受けていた。
もうやめて欲しい。もう彼の周りの人を連れて行かないで欲しい。
強くそう思ったばかりなのに。
まだハッキリはしてないけど、確率はかなり高いみたい。
どうしようもないのはわかってるけど、涙が出た。
立っていられなくて、座り込んでしまった。
まだ小さい女の子がいるのに。
私を大好きだって言ってくれる、彼のかわいい姪っ子の事を考えたら、たまらなくなった。
しばらく黙っていた彼は
「俺にできる事は全部やってやる事と、もうひとつ考えたのが…。
もし、ミカにもしもの事があった時に、リカ(姪)を引き取ってもいいか?
それは俺一人じゃできない。お前がいてくれないと…
すぐに決めなくていいから。少し考えてみてくれるか?」
変な話、これからずっと一緒にいるんだって事が
これ程リアルに感じられた事ってなかったかも。
並み大抵の覚悟じゃ、引き受ける事なんてとてもできない。
でも、彼の妹と姪を想う気持ちは痛い程知ってるから
彼がそうしたいと言ったらやっぱり、やるしかないんだろうな。
でも、それはミカちゃんにもしもの事があった時だし
私たちが独断で決められる事ではないから
今は、ミカちゃんが大丈夫な事を祈るしかない。
彼がみんなが居ない所で言った。
「みんなが困ってる。俺が頑張らなきゃ。でもお前が居ないと頑張れない。頼むよ。側に居てくれよ」
絞り出すような彼の声に、ただ頷いて抱き締めるしか出来なかった。
二日目はうちに二人で隠ってのんびり。
昼も夜も、彼がご飯を作ってくれた。
「作るよ」って言ってるのに、作らせてくれない。
人に何かをしてあげる事が、ほんとに好きな人なんだろうな。
風がすごく通る部屋があって
閉めてる意味がないくらい、カーテンがめくれるのを
二人でゴロンてしながら、夕暮れから夜になるまで眺めていた。
何度も「幸せだね」って言って。
三日目は彼の実家に、棚を取りに行った。
彼が自分の部屋だった所を片付けている間
私は、姪っ子のリカちゃんと遊んでいた。
そのうち眠くなったみたいで動きが時々鈍くなる。
でも、寝たくなくて頑張ってる(笑
「おいで」って言って膝の上に乗せてだっこしてあげたら
しがみついてきて、大人しくなった。時々私の顔を見上げてニッコリ笑う。
不思議。私もすごく落ち着いて、穏やかな気持ちになった。
離れる時は、大暴れで心苦しかった(汗
何があっても、なくても、彼女の成長を見守っていってあげたいと思った。
うーん。書きたい事が起こり過ぎて日記が間に合わないわ。
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