連休中はずっと彼と一緒にいた。
久しぶりにのんびり。
良かった。仕事ばっかりで全然まったりできなかったから。
ここへもずっとアクセスできなかったよ。
ご無沙汰でした。
あ、そうだ。お休み中に一日だけ、友達とお出かけした。
久しぶりに電車に乗ってお買い物。
ほんと、久しぶりに彼と離れてお出かけした。
相変わらず、お泊まりでは出掛けられないけどかなりの進歩。

ありゃ、久しぶりばっかりだ。
休みも終わって、またお仕事。
彼も今月はお休み取れないみたい。
はぁ、身体が心配。

深夜というのは危険だ。
昔から、深夜に書いた手紙は朝見ると必ず捨てたくなる。
深夜に書いたメールは、朝には戻らないモノかと冷や汗をかく。
またやっちゃったよ。
Mさんにメールしちゃった。
そしてまた深夜に返事を書いてしまった。
会えないのに、安否を心配するメールをしてしまった。
「会えないんだけど」と何度も書きつつ、幸せを祈ってると書いてしまった。
本心だけど。
彼氏に隠し事はするまいと決めているのに
止められないのが私。
とりあえずやりたい事はやってしまうのが私。
ここまではいいだろうという線引きは、とりあえずをやってしまうとズルズルと先へ伸びていく。
私はいつかMさんに会いに行くんだろうか。
いや、それを出来なくしているのは彼氏。
私のそういう所を良くも悪くもわかっていて、
私の為に、現実的に出来ないようにしてくれている。
そうなんだよ。いくら言ったって、時々プツって切れちゃう私の性質をなぜかよくわかっている。
多分、この先もMさんには会わないんだろうな。
そうしてくれている彼氏には、むしろ感謝している。

会えないのに連絡をするのは良くないってわかってたのにさ。
やっぱり気になっちゃってメールしちゃった。2年越し。
メアドも消したのに、覚えてたんだよね私。
アドレスに含まれてるはずの単語の並びを変えて送ってみて、3回目でビンゴ。
「会いたい気持ちでいっぱいです」
と返ってきた。会えないけどって何度も書いたのに。
あぁ…ごめんね。
Mさんは寂しがり屋。もう寂しがり屋オーラ出しまくり。
似てるから、気になるんだろうな。
そして、最近よくテレビで見る人にも似てるから嫌でも思い出しちゃう。
ネットで調べてみたけど、バンドの活動もあんまりしてないみたい。きっと他の仕事で食べてるんだろう。やっぱり音楽関係だとは思うけど。
会えないから余計気になるんだよねきっと。
それにしても、いつからMさんは私に「会いたいよ」って言うくらいの気持ちになったんだろう？
ライブで「大好きだ！！…みんなが」ってちらっと私を見て言った、あの時にはやっぱりもうそうだったのかなぁ？
まぁ、今更考えても仕方ないけど。

深夜ってのは本当に危険だ。
いつもは抑えていられるものを抑えられなくなる。
一番大切なのはやっぱり彼氏だし、彼を支える為に生きているんだけれども、時々他の人の心配をしてしまう。あかんなぁ。
早くMさんに、愛してくれる大切な人が出来て、私の気がかりがなくなればいいんだけど。
Mさんに大切な人が出来て、あっさり「さようなら」を言われたら、それはそれで少し淋しいけど、嬉しい事でもある。本当だよ。

たのむ、Mさんの運命の人、早く出てきておくれ。

いつもの王子週間がやってきた。
忙しくて髪を切りに行けない彼。
王子だ。なんでか王子っぽい。
天パがいい感じ。特にお風呂上がりがいい。
黒のピッタリしたTシャツがいい感じ。
身体の割に太い腕がいい感じ。
そそられるにゃー（あ、壊れた）
そんな時に限って疲れきって食欲もない彼。
疲れすぎて眠れない彼。
でも性欲だけはある。
あるんだけど、疲れてるから、動けない。
仕方がないので、フェ○でイカせてあげる。
すると即行で眠くなる。
薬を飲むよりは健康的（？）なのでよしとしよう。
ちょっと淋しいけど、ぐっすり眠っている彼を見ていると
私も満足。
疲れている彼にしてあげられるのは、好きなご飯を作ってあげる事と、それくらいしかないので、まぁ私の淋しいのはまた今度解消してもらうとして、今日は大人しく寝ましょうかね。

でも、髪を切る前に一度くらいエロエロしたいわね。

　

「愛してる」って言葉は最近ほとんど言わなくなった。
その代わり
「お前がいないと」っていつも言われる。
「梨菜ちゃんがいないと、心が固くなってひびが入って割れちゃうんだ」っていっつも言う。
逆に、私が拗ねて怒っていると
「梨菜ちゃんが固くなってる！大変だ」と言ってコンビニへ走る。
そして私の大好きな食べモノをたくさん買ってくる。
「いないと心が固くなる」
「愛してる」より、なんだかリアルな表現だ。

「俺が悪い事を言うと、梨菜ちゃんは固くなってちっちゃくなって布団に潜っちゃう」
と言って、反省している。
そう言われるようになって、彼を見たいたら、彼も仕事で疲れきっていると、心が固くなってる。
家でふたりでのんびりしていると、だんだん柔らかくなる。
そういう心の変化に一番に気付いて、柔らかくしてあげられるのが、一緒に居るって事なのかなって思った。
彼のそういう感性が好きなのかな。
でも、そういう感覚を持って、いろいろな人を見てみると、
何か今までと違うものが見えてくる。

心の柔らかさか。面白いなぁ。

　

忙しくて日記も書けず…
二人でひたすらお休み目指してお仕事しております。
一段落したら4日くらい休んで
思いっきりパチって
お泊まり行って
美味しいモノ食べて
釣りでもしようと思います。
ゴールデンウィーク明けくらいには休みたいなぁ…

彼のお仕事のお手伝いに行った。
二人だけの仕事だったんだけど、ぽかぽか陽気でご機嫌。
仕事をしている彼はいつもシビアなので
微妙にびびるんだけど、今日は陽気のせいとお仕事があんまりきつくなかったせいで、楽しく仕事ができた。
いつもは隠る仕事なので、気分転換にもなって良かった。
仕事関係で大きな買い物をしたので、がんばらないとね。
知り合いの紹介のお仕事で、スナックの看板をデザインした。
思いっきりケバくしたら、それはそれでなかなかイケてる感じになって、意外とそういうのも得意なのねと笑ってしまった。
黒バックに紫の蝶とピンクのグラデのロゴ。
繁盛してくれ。
あたしゃ飲みには行かないけど。
それから、いつも行ってるエステのサイトも制作中。
なんだか身内仕事ばっかりな感じだけど、とりあえずいっか。

朝早く母親からメールがあった。
「誕生日おめでとう」って。
私が生まれたのが朝早かったらしく、思い出しちゃって
思わず朝早くメールをくれたらしい。
33歳。（初めてハッキリ書いた気がするぞ）
まだ若いじゃんw
最近ものすごく老人の方にたくさん会うからなのか、
気持ちが年齢よりも年寄りだからか！？
改めて歳を考えると、なんだか「なんだ、まだ若いなぁ」と思ってしまう。
しかし、この運動不足と不摂生で、どうも実年齢より身体が疲れてる気がする。可愛そうに。もう少し大事にしてあげなければ。
早生まれな彼と私は、ここでまた同い年に戻る。
早生まれって、子供の頃はちょっと大変だった。
そりゃそうだよね、4月生まれの子なんかと比べたら1年近く差があるんだから。
今となっては関係ないけどね。
でも二十代後半までは、なぜか8月以降勝手に歳をサバ読んで、同級生と同じ歳を言ってた気がする。
この1歳が意外とコンプレックスだったりした。
性格出てるよね；

今日は彼がお店にケーキを予約してくれた。
出会ってから毎年、同じお店。しかも誕生日しか行ってない気がする。別にお高いお店じゃないんだけど、場所が微妙でなかなか行けない。でも、逆にそれが良かったりして。
彼の仕事が7時過ぎまでかかるようなので、お店に行けるのは結構遅くなりそう。待ち遠しいぞコラ。
前からずっと欲しかった時計を買ってもらった。結局、昨日やっとモノを決めてネットで注文したので、今日には間に合わないけど；
昨日靴も買ってもらった。かわいいんだこれが。
（自慢しすぎ？誕生日だから許して）
かわいい…スニーカー？なんて言うんだろうあれ。ウォーキングシューズ？
つま先が丸くてね、全体はクリーム色っぽくて茶色のラインが入ってる。中敷きがふかふかしてて歩きやすそう。
春に向けて、ミュール？サンダル？みたいなのもいいかと思ったんだけど
（靴の名前にうとくてわかりにくい説明でごめんなさい；）
「私、もっと歩こうぜ」って言う意味も込めて、それに決めました。

それにしても、時計も靴も、意外と気に入るものって見つからない。何かが違う。微妙に違う。これ！ってものじゃないと買いたくないし。それで時計も靴もなかなか買わないんだけど。まぁ予算もあるけどね。
今回見つけたものは、両方ともお気に入りになりそうです。てか、なる。
やっと見つけたデザイン。わ〜い。
彼に買ってもらったと言っても、私、自分でお給料を貰っているわけではないので、いつも買っている物は全て彼に買って貰ってるって事になるんだけど、気持ちの問題ですかね。

でも、彼にプレゼントするモノは、私の唯一の現金収入源である、月1の実家のお手伝いバイト代からってのは、内緒のこだわりです。

と、書き終わったら父親からのメールが届いた。
「今度会う時までに何か考えておきます」だって。
なんだろ〜？もう十何年もプレゼントもらった記憶ないんだけどなw
今年はみんな優しいなぁ。なんだか恐いぞ。

　

お隣さんが引っ越すらしい。
その情報は、ベランダ越しにお隣の子供達から聞いた。
お隣は3人くらいチビッコがいるらしく、時々賑やか。
ほとんどおつき合いがなく、子供達とも話した事はなかったんだけど、
ベランダで布団を干していたら、子供達がベランダで遊んでいた。
マンションなのでベランダが続いていて、薄い板ががあるだけなんだけど、その隙間から、男の子が
「ね〜ね〜」と話しかけてきた。
「エアコン何使ってるの？」って。
「エアコン！？」
初会話がエアコンとは。
男の子は6歳くらいかなぁ？
次ぎに女の子も板とベランダに挟まりながら
「こんど引っ越しするの！」と。
初会話でもうお別れの話かいっ
とちょっと淋しく思いながら、
エアコンエアコンという男の子に、答えてあげた。
「俺の部屋は○○のエアコンつけるんだ！」
エアコンにこんなに興味のある子供も面白いけどw
人のうちのエアコンはむしろ関係ないと思うが。
引っ越しするらしい。多分、駅前に出来た新しいマンションだね。買ったんだ。いいなぁ。
こんな所から情報が漏洩しているとは、両親もビックリだろう。

かわいい子達だから残念だけど、新しいおうちで幸せに暮らしておくれ。

　

テレビで五つ子ちゃんの成長記みたいなドキュメントをやっていた。
それを見ていた彼が「俺が五つ子だったらどうする？」だって。
私が考える間もなく
「半分は生きてねぇな」
うーん。いつもの彼の話からすると頷ける結論だ。
「で、多分その半分の3人くらいで梨菜ちゃんを取り合いだな」
彼の妄想は続き
「俺にも梨菜ちゃん貸して！って交代で梨菜ちゃんを可愛がるんだろうな」
「ケンカになっちゃうかもね」
「いや、仲良く順番に…」
とニヤニヤ。
まったく、妄想もいいかげんにしてくれ。

　

彼は、外の仕事から帰ってくると
「うち最高！」
といって、すぐにゴロンとしてしまう。
家で私が待っている事が、すごく幸せだという。
会社を辞めて、やっぱり良かったと思うのはそういう時。
仕事（外での）を辞めるなんて、昔は考える事もなかった。
子供ができた時くらいしか、仕事を辞めるて家にいるなんてありえないと思ってた。
こんなにいつも彼が喜んでいるのを見ると、前の生活でそうだったらとふと考えてしまう。
でも、前の旦那も私には働いてくれと言っていたし、
やっぱりあり得なかっただろうな。
残業がものすごくて、もう少し家に居たくてパートに変えた時も
結局、家計の関係でずっとバイトもしてたしね。
考えるだけ無駄か。わかってるけどさ。

この生活になれたら、もう外で働く気も起きないだろうな。
はじめの頃は、自分が働いていない事がすごく不安だったけど
家でできる仕事も安定してきたし。
2年前にはこんな風にこんな価値観で生活するなんて考えてもみなかった。
人生、まだまだ何が起こるかわからないねぇ。

まったく、夢にはいつも悩まされている。
睡眠はとらねばならぬのに、勝手に見る夢は疲れるものばかり。
昔から、目覚めてぐったりってのはよくある。
今日は特にホラーだったので、目覚めが悪いったらありゃしない。
睡眠が浅いのかしら。長生きできなそう…
今日の夢は、昔の同級生とか先輩とかが出てきて
吸血鬼に襲われて逃げまどう夢だった。
最終的にはひとつの町が全滅してしまった。

海沿いのその町に、吸血鬼（ヒルみたいなやつ）が大量にやってきて、それに噛まれるとゾンビになる。
でも、なぜか吸血鬼になると美しさを手に入れられるという噂があり、それを求めてわざとやられる女子がいたり、でもそれは幻覚で、体中が紫色のゾンビになった友人が「私、綺麗？」と言って襲ってくる。
ゾンビになったやつは、もう殺すしかなくて、グサグサと攻撃する。これが結構辛かった。
なぜか、町の中心にある城（日本風）の中が教室になっていて
一階から上の階に逃げていく。教室にみんなで立てこもってるんだけど、ゾンビに襲われて教室にも立てこもっていられない。
いつもの如く（笑）私は飛べるので、空中の見えない段を足がかりに、窓から外に逃げる。
いつも飛ぶ時が疲れるんだよね〜すっごいジャンプ力が必要なので。
上空から町を見ていると、あっちこっちで火事になって、町中が火の海。
結局、逃げ切れずにみんなゾンビになったり、殺されたり。
そしてなぜか映画風のエンディング。
海の中でうごめく魚の身体の中に無数のヒルの子供が…

絶望的な気分でお目覚め。
最悪。こういうのをホントの悪夢って言うのかしら？
何を暗示しているのかなんてさっぱりわかりません。
私の脳みその中って大丈夫なのかしら？
あ、これを元にホラー小説でも書くかな（なんて前向き♪）

　

イラスト描きの仕事が入った。
店頭で流れる映像で使われるらしい。
こういう仕事って初めてで嬉しい。
普段の印刷物やwebなどの仕事とはちょっとまた違う。
イラストは趣味で描いてたけど、仕事でイラストだけってなかったもんね。うしし。
そうやって、私指名で仕事ができるのも彼のお陰。
私一人でやってたら、縁がなかったんじゃないかなぁ。
イラスト描いて、web上で売ったりは一人でもできたけど
今回の仕事は、彼が仕事で繋がりがなかったら、私には出来なかったと思う。
そんな事を考えながら作業をしていて、
「この感謝の気持ちは言葉にしなくては！」と思って
とりあえず伝えた。
そういう感謝の気持ちって、私は意外と口にしてない事に気付いた。
彼を見ていて、それが大切なのはよくわかっていたはずなのに、
もっと言葉にできる感謝の気持ちってあるんだなって思った。
ちょっとした、例えばお茶を入れてくれた事に「ありがとう」とか、そういうのはすぐに言えるけど、もっと踏み込んだモノに対する感謝の気持ちって、気付かないものがたくさんあるのかもしれない。
そういうモノに気づけるように、もっとたくさん「ありがとう」が言えるようになりたいな。

　

昔から家計簿は長続きしない。
手を替え品を替え、いろいろ試したけど
まぁ、がんばって2年。バイト代だけ記録してたのは、楽しいせいか3年続いたけど。
前に一度青色申告してた時は、帳簿も1年間なんとかやったけど
あれは私には合わないと思った。
もちろん、パソコンのソフトも買ってみた事はあったけど
なんかイマイチだった。
エクセルでやってもみたけど、今の所生活費の銀行引き落としの分だけ、参考に抜き出してる感じで、これは続いている。
年末に一年分の光熱費などをグラフにしてみたら、彼に
「ヒマだねぇ」と言われてしまった（怒
確かに予想通り過ぎてあんまり参考にならなかったかも。
でも、結構お金の出入りは大まかにわかって、面白いので続いている。
でも、ついパチンコとか、つい外食続き（主に呑み）とかついついのお金がなんだか多い気がして、お財布の中身をちゃんと家計簿につける事にした。
銀行の残高と、お財布の中身と、入ったお金と、借りてるお金。
それに、お財布から出した仕事で使ったお金なんかをルーズリーフのノートに書いている。
パソコンて、意外と思った時に立ち上がってないと面倒だし、
手で書くと楽しかったりして意外と続きそう。
これから経理の事も少しやらなきゃならなくなりそうだし、
せこせこと書いている。
月の集計をする時なんかは、エクセルでやっておけば良かったと思ったりもするんだけど、最近手書きをする事も少ないから、まぁそれもいい。
少しだけど、貯金もしている。彼には言ってない。ある程度貯まって言ったら喜ぶかなと思って。それを楽しみにしているので、貯めたお金は使わないでいられる。使うのも好きだけど、貯めるのも好きなんだよね。ほんと、お金の貯まらない人生だからさ。ちょっとでも貯まると超うれしい。
むか〜し一度、100万くらい貯めたんだけど、いつの間にかなくなってたな。100万て、意外とすぐなくなるね。
お金って、貯めるのは一苦労なのに、使うのっていくらでも使えるんだよな〜。頑張ってまた貯めよっと。

そういえば、10代で、週3日くらいのバイトで30とか40稼いでる女の子達がこの前テレビに出てたけど、あれって危険だよね。
確かに、若い時にしかできない仕事で稼げる時に稼ぐのも有りかもしれないけど、金銭感覚狂っちゃうと思うよ。
モノの価値観とか仕事する意味とかいろんなモノが、ズレちゃう気がするんだよね。そういうのって、一度ズレると戻すのって大変そう。ズレた事にすら気付かない可能性もある。
そんな子達を見るたびに、将来の心配をしてしまう私っておばさんなのかしらねぇ。

　

いきなりですが、
「うちら」とか「うちっち」って何の事かわかりますか？
これ、方言だって聞いた事があるんだけど、やっぱり通じないの？
専門学校で東京にしばらく居たから、地元の代表的な方言は
なんとなく使わなくなっていたんだけど
ずっと地元にいた彼と一緒に生活するようになって方言が復活しつつある。
しかも、私の地元は県内だけど少し違う地域なので
混ざっちゃって、時々彼にも「え？」って言われる言葉が出る。
ちなみに「うちら」「うちっち」は「私たち」の事なんだけど
わかる人は同郷ですかね。
まったっく、中途半端な方言やなまりのせいで、逆に困る。
東北や関西など、ちょっと話せばどの辺の人かわかるような言葉の人達は逆に楽だと思う。
聞く方も心構えができるからね。
微妙ななまりは、単に「変な人」になってしまいがち。
昔、専門の頃うっかり使ってしまったらその場にいた人みんなの時が止まった。
意味は通じるだろっ！と思うのだが。
基本的に方言で話す人は好きです。
でも、自分も方言バリバリなのに人の言葉に敏感なのはやめてよ〜ねぇ○○ちゃん。

　

先月末の彼の誕生日も行ったけど、また彼の実家にお邪魔した。
うちでご飯を食べるのも、続くと飽きちゃうみたいだ。
急だったので、自分たちの食べたいものを適当に買って。
この前の誕生日の時は、お父さんは誰かに誘われたらしく
呑みに行っていて会えなかったんだけど、今回は早く帰ってきて会えた。
夕飯を食べ終えてからひとしきり姪っ子と遊んだ後、
彼とお父さんのお話に加わった。
お母さんはと言えば、お得意のコタツで一眠り。
風邪を引かないか心配だったんだけど、いつものように途中でむっくり起きだして、寝室へ行った。
「梨菜ちゃんも眠いでしょ〜みんなもういいかげんお開きにしなさいよ」って言い残して。
でも結局、明け方まで話してた。眠かったけど、お父さんも途中から呑み始めて（持病のため、本当はあまり呑んではいけないはずなんだけど）話が止まらなかった。
お父さんは、某有名な企業で長年働いて来た方なので、お仕事の話になると止まらない。普段聞けないようないろいろなお話が聞けるので、聞いてるだけでも面白い。
彼も自分の仕事の事で話があったみたいなんだけど、
話は、彼の子供の頃の話まで広がって、知らない事もたくさん聞けて面白かった。
お父さんは、
「こんなに息子と話せる日が来るとは思ってなかったよ。ずっと仕事ばかりでうちに居なかったし、高校くらいからはこいつもめちゃくちゃで、何度もうちを出てたし、うちに寄りつかなかったから。梨菜ちゃんの力はすごいんだよ。ほんとにありがとう」
と言うような話を二度も話した。
私自身は、私と会う前の彼の事は、話でしか聞いた事がなかったので、なんだか自分がそんな存在であると言う事が不思議で、実感がないんだけど、お父さんまでそういうなら、本当にそうなんだろうなと思った。でもやっぱり不思議。

未だに、元旦那の事は気がかりな部分はあるし
劇的に変化した生活が正しかったのか、時々考える事があるけど
やっぱり私はここに居ていいんだって思えた。

マニ車をいくら回しても足りないくらい後悔している事もたくさんあるけど、消えない過去はこれからも私にたくさんの戒めを示してくれるはず。
10代の頃、母に「後悔しないように生きたい」と言ったら、後悔も大切なものだよって言われた意味がなんとなくわかってきた気がする。

　

まったく何もしない日が続いたと思ったら、急に家事をものすごい勢いでやって家がすばらしく綺麗になる日があったり、そんな日は仕事もやる気モードで、具体的に進めなければいけない仕事もないのに、本の買い出しや資料集めや整理をしまくったり。
何もしない日は、ご飯も作らないし洗濯物もたたまず積みっぱなし。まぁ長くて3日くらいだけど、ご飯は作らなくなると1週間外食ってのもある。
何もしないと、身体は楽だけど、罪悪感が積もってゆく。

こんなんじゃ彼に嫌われる！
こんなんじゃ飽きられる！
きっと「こんなはずじゃなかった」って思ってる！
と勝手に被害妄想が膨らんで、どんどん暗くなる。
そして何日か経つと急にやる気が戻ってきて、そうなると細かいものまで気になりだして家中大掃除。
一度やりはじめると、しばらくは続く。綺麗にしてるのが気持ちいいので。そして彼も「梨菜ちゃんが綺麗にしてくれてるから気持ちがいいよ。ありがとね」って言われると、また持続時間が増える。

パララッパッパパー♪

『梨菜は彼にお礼を言われた。やる気レベルが上がった！』

『やる気持続時間が増えた！』

みたいな。

ほんと、お礼とか誉めるとかって大事だよ！そこの旦那さん！
ご飯がおいしいとか、部屋が綺麗になってるとか
当たり前だと思ったとしても、一言ね。そう、一言で良い。
そう、犬と一緒なんだよ。人間だってご主人様に誉められたい。
私が特別調子のいい女ってわけでもないと思うのよ。
でもやっぱり私は調子のいい女かもしれないけど。
「梨菜ちゃんて可愛がってあげるとなんでも言う事聞いてくれるね」と言われたし；
愛してくれたら、返さずにはいられない。応えずにはいられないのよ！
私のテンションの波は、そうやっておだてられる事でさらに高低差が激しくなるんだな。

そう言えば、この前彼の姪っ子に「怒る事あるの？」って聞かれて、考えていたら私が怒る時って7割方逆ギレ。
っていうか、彼がイライラしてる時にイライラしながら怒るから
そう言う時は、逆ギレで対処するのが一番スッキリするのを学んでしまったからなんだけど。
つまり私たちは、仲が良い時は超ラブラブなんだけど、ケンカになると二人して爆発するという、危険なカップルであると言う事だなw
でも、私が逆切れしても、彼は結局面白がっている。
その時は、険悪なんだけど、後で他の人に笑い話として話される。
微妙にふがいない。
この前も、ゴミ捨てについて口論になった。
彼が最近やたら早起きで、ゴミ捨てをしてくれていた。
私は自分が起きたらやろうと思っていたのを、やってくれていたので、ありがたいと思っていたのだが、ある日
「明日は忘れずにゴミ捨てしろよ」と言われた。
忘れていたわけじゃなく、私より早く行ってしまうので出来なかったんだし、今までずっと彼の寝ている間に私が捨てていた事実を無視した言動にむかついて、激しく反論した。
そしたら数日後、私がゴミ捨てについて怒りまくった事を
飲み屋のマスターに話して笑っていた。
う〜ん、私は非常に怒っていたのに。笑い話かよっ酒の肴かよっ。
「ゴミ捨ての事でちょっと言っただけなのに、あんなに怒っちゃって、梨菜ちゃんかわいい〜」
完全になめられてる。まぁいいか。かわいいって言ってるし（単純）

ふたり生活はこんな感じでまったり流れています。
おっ綺麗にまとまった！？

　

年齢のせいか、小さな子と接する機会が増えた気がする。
甥っ子とか姪っ子もそうだけど、彼の姪っ子とか
彼の友達の子供とか、大体2歳から4歳くらい。
なぜか、なつかれる。
彼がはじめにその子と顔を合わせても
「おねぇちゃんは？」って言うらしい。
「俺はつなぎか！？」ってちょっと複雑な顔で叫んでる。
女の子には特になつかれる気がする。
私の姪っ子は、あまり人の膝の上（？）に乗らないらしいんだけど、座っていると何気なくやってきてちょこんと座る。
友達の子供の女の子も、私の所へ来たがる。
最近言葉がハッキリしてきて
私のピンクのセーターをひっぱって
「ピンクすき〜」ってニコニコする。
彼の姪っ子はママがいない時に「おねえちゃんママ」と言ってみたり
そういえば「おねえちゃんは怒る事あるの？」って聞かれた。
面白い質問だよね。
彼は、よくいるしつこいオヤジ化していて、かわいい子供はかまいすぎて嫌われる。子供大好きなのにかわいそ〜（笑
彼はいつも「子供はみんなお前が大好きなんだ」って言う。
子供のちっちゃい手が好き。つい繋いでしまう。

実は子供と接するのは得意じゃなかった。
どこまでわかっているのか、計り知れない所があって苦手だった。結局、私も子供目線になってほぼ対等に接してしまうので、逆にそれがいいのかもしれない。あまり大人として接する事が出来ないので、いつも友達扱いだ。
親になる日が来たら、どうなるんだろうと思う。
友達止まりじゃまずいよな。（当たり前だ）
一番心配なのは、しっかり叱れるかって事。
今から心配しても仕方ないけど、なんとなくそう思う。
あぁ、その前にやる事があった。結婚しなくちゃねw
彼はちゃんと結婚式をしてから籍を入れたいと言っていたので
もう少し先なのかなぁ？今忙しいし。
みんなに「いつ？」って聞かれる。
一緒に暮らしているとなんだか焦らない。
前も2年くらい一緒に暮らしてから籍を入れて、1年後に結婚式をした。
ちょうど出会って2年。一緒に暮らして1年半くらい。
さてさてどうなる事やら。

　

久しぶり（？）のエロネタですので
いつもの如く、エロネタが嫌いな人、未成年の方はご退場を。

家と仕事場が一緒なので（彼の場合は外にも出るけど）
ゆっくり休みたい時は、ホテルを使うのが最近のパターン。
お泊まり道具を持って、いつものお気に入りのラブホへ。
ネットで空き状況を見て行ったのに、駐車場は最後のひとつ。
部屋は、3部屋空き。狙っていた階の部屋は残り1つだった。
（駐車場と部屋の数は一致しないのかしら？）

入って、シャワーを浴びると、
すぐに「かわいいやつに着替えて」というリクエストに応えて
持っていったメイド風のかわいい服に着替える。
彼がソファーに座って、その前にしゃがんでパンツを脱がせる。
「手を使わないでくわえてみて」というので
唇をぬらしてから、一気に奧までくわえてみた。
すごく気持ちよさそうな声を出す。
舌をたくさん使って、気持ちよさそうな所を探す。
彼が声を出す所は、特に念入りに舐める。
もう数え切れないくらいしてるのに、いつも新しい発見がある。
忘れないようにしてるのに、まだまだ試してみる事はたくさんあるみたいだ。
くわえながら、乳首を触られると、気持ちよすぎて座ってるのも辛いくらい身体の力が抜ける。
力が抜けるので、くわえたまま彼にもたれかかると
「そんなに気持ちいいの？」って彼も嬉しそうに言う。
初めは恥ずかしい気持ちがあるのに、自分が気持ちよくなってくると、スイッチが入って完全にエロモードになる。
「いい顔になってきたね」って言われるとやっぱりわかるのかなぁってちょっと恥ずかしい。
しばらくして、ベッドに移動する。
はじめに、ローターで何度かイッてから挿入する。
イッてから入れた時って、何もしないで入れるよりもっと気持ちいい。
私だけ？？
あと、もうずっとそうなんだけど、正常位の時は腰の下に枕を入れてする。
奧まで入る感じもいいし、多分、男の人もやりやすい。
ためしてない人は是非どうぞ。

終わった後、もう一度気持ちいいお風呂に入って、
彼は寝てしまったんだけど、私はDVDを見てた。
3枚見たんだけど、「時をかける少女（アニメ）」が意外と面白かった。ちょっと泣けた。おすすめかも。

彼は休まったみたいだけど、私は寝ずにDVDを見てたので、
結局寝不足になってしまった。
まぁ、最近DVDを見る時間もなかったからそれも良しかしら。